ホームフレグランスといったら、いままではお香が主流でしたが、どうやら最近は「ラタンブーケ」なるものが流行っているようです。
写真右は、娘にプレゼントしてもらったESTEBANのレ セゾン ルームフレグランス ウォーター ヴィンヤードピーチ。
写真左が、息子の奥さんにプレゼントしてもらったL’OCCITANEのホワイトブロッサム ホームパフューム。
どちらも、とてもいい香りです。
お香とはまた違った、フラワーやピーチのかすかな香りで部屋を満たしていると、とてもしあわせな気分になります。
それにしてもラタンを束ねたものに香りを吸わせるなんて、いったいだれが考えたのでしょう。
こういう奇抜でクリエイティブな能力が必要とされる時代だからこそ、佐藤可士和なんて人がヒットするのでしょうね。
同じことは、物語の作り方にも言えそうです。
その意表を突くような、クリエイティブな発想が生まれてこず、いま、日々苦悩しているところです。