写真のおもちゃ。これ、粘土でつくった1センチか2センチの、ミニチュアのおもちゃです。
みんな、指の先ほどの大きさです。
カゴの中のフルーツやケーキなどは2~3ミリの大きさ。
こんな小さな粘土細工をどうやって作るのかしらと、しみじみとひとつひとつを眺めてしまいます。
実は、このミニチュアのおもちゃを作ったのは、『送り人の娘』(カドカワ銀のさじシリーズ)、『はんぴらり』シリーズ(フォア文庫)など、たくさんの作品をお書きになっている人気若手作家の、廣嶋玲子さんです。
彼女から、手作り玉手箱を見せてもらって、びっくり仰天。
「かわいい~!」
あんまりかわいかったので、彼女から譲っていただきました。
なんと、このミニチュアのおもちゃ作りは、子どもの頃からのご趣味だとか・・・。
お母さまからの影響らしいです。
オリジナリティあふれるladybird、bee、rabbit・・・などなど。
みているだけで、オモチャワールド満載で、楽しくてうきうきしてきます。