20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ミニチュアのおもちゃ

2012年06月21日 | Weblog
             
             
 
 写真のおもちゃ。これ、粘土でつくった1センチか2センチの、ミニチュアのおもちゃです。
 みんな、指の先ほどの大きさです。
 カゴの中のフルーツやケーキなどは2~3ミリの大きさ。
 こんな小さな粘土細工をどうやって作るのかしらと、しみじみとひとつひとつを眺めてしまいます。

 実は、このミニチュアのおもちゃを作ったのは、『送り人の娘』(カドカワ銀のさじシリーズ)、『はんぴらり』シリーズ(フォア文庫)など、たくさんの作品をお書きになっている人気若手作家の、廣嶋玲子さんです。

 彼女から、手作り玉手箱を見せてもらって、びっくり仰天。
「かわいい~!」
 あんまりかわいかったので、彼女から譲っていただきました。

 なんと、このミニチュアのおもちゃ作りは、子どもの頃からのご趣味だとか・・・。
 お母さまからの影響らしいです。

 オリジナリティあふれるladybird、bee、rabbit・・・などなど。
 みているだけで、オモチャワールド満載で、楽しくてうきうきしてきます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする