20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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京のぶぶ漬け

2012年06月11日 | Weblog
            
 
 昨日の日曜日は、夫と恒例、門前仲町にある富岡八幡宮の骨董市に行ってきました。
 お茶のなつめを入れる袋など、今回は茶道具が目を惹きました。

            

 骨董市に行くと、いつも立ち寄るのが常連になっているお蕎麦屋さん。
 でも土曜日もお昼に銀座でお蕎麦を食べたので、いくらお蕎麦好きとはいえ「連日というのもな・・・」と夫が言うので、昨日は珍しく京のぶぶ漬けを食べてきました。
 お漬け物で有名な京都の「近為」が、深川にもあるのです。
 けれどこのお店は大人気で、いつも大行列ができています。
 夫は行列を並ぶのが嫌いなので、いつもスルーして通りすぎていましたが、昨日は珍しく行列ができていません。
 
            

 そこでお店に入り、私はぶぶ漬けを、夫はさわらの粕漬けを食べてきました。
「近為」のお漬け物は、塩気がマイルドでとてもおいしいです。

 梅雨に入ったばかりの日差しのまぶしい日曜日でした。
コメント (5)
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