20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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2013年04月10日 | Weblog

             

 先日、和室に息子の兜を飾りました。

 息子も娘もとうに独立していて家庭をもっている立派な大人ですが、男の子のお節句には兜を、女の子のお節句にはお雛さまを飾らないと、どうも気持ちが落ち着きません。

 こうして大人になった子どもたちに、いつまでもすこやかな成長や健康を願い続けるのですから、親心というのはしぶといものです(笑)

 

 先日、畳屋さんに畳も新しいものに張り替えていただきました。

 青い香りの残る和室に、兜が午後の日差しを浴びています。

(画像が大きくなりすぎてしまいました。この頃、文字のフォントがかわったり、どうもうまくいきません)

コメント (2)
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