先日の日曜日。
開け放した窓の外から、祭り囃子の笛の音が聞こえてきました。
お祭り?
あわててベランダに飛び出してみると、建物や木々の隙間から、お神輿が・・・。
おもいっきりズームで撮りました。
どうやら地元のお祭りのようです。
夏しぐれのふりしきる中での、夏の終わりのお祭り。
真夏のすかっとした暑さのしたでのお祭りとは、どこか違うさみしそうな風情が漂っています。
祭り囃子の音色まで、賑やかさの中に切なさを感じさせます。
地元の人たちにとっては、年に一度のお祭り。
過ぎゆく夏を惜しみながら、祭り囃子は夜遅くまできこえていました。
今日は午後から、神楽坂の日本児童文学者協会事務局で、部長・委員長会議です。
年に一度、理事会のない8月に行われる会議です。