近頃は、毎朝のグリーンスムージーに、赤ピーマン、小松菜、モロヘイヤ、パセリ、リンゴ、レモン、メキシコ産のサマーローヤルという黒い葡萄をいれて、そこに蜂蜜と豆乳をいれて、バイタミックスで撹拌しています。
これまでは、グリーンスムージーの名のとおり、グリーンのきれいな色のスムージーだったのですが、欲が出て来て、どんどん入れるものが増えていきます。
写真は、赤ピーマンと黒い葡萄を入れたグリーンスムージー。
色が汚い・・・。
お味は変わらないのですけれど。
とは言え、お料理は見た目のうつくしさが大事なので、この色を見ると、心理的に心がくじけます。
なんでもよかれと思って入れすぎていましたが、この色を見たとたん・・もう赤ピーマンはやめようと。
葡萄も、色を汚くしている一因ですが、ポリフェノール摂取のためにはね・・・〔涙)
昨年の暮れに、弟夫婦が我が家にやってきたとき、
「近頃は、こんなジュースを毎朝作っているのよ」と、ランチのあとにバイタミックスを回して作ってあげました。
義妹は「あら、おいしいですね」と。
弟も最初は「うん、おいしい」と。
ところが材料について話したら、「え、パセリが入っているの? それを聞いたら飲めなくなった」と。
飲んだときは気づかなかったのに、お野菜の名前を聞いただけで拒絶反応を示す人がいるということをはじめて知りました。
闇鍋のように、なにもいわず「おいしいから、これ飲んで」と、色もお味もよく作ることが、こういうお野菜とフルーツのごちゃごちゃジュースをずっと飲んでもらい、長続きさせるコツなのかもしれません。
いまのところ、夫からは苦情が出ておりませんが、でる前に改善点を工夫しないといけないかも知れないと思う、今日この頃です。