20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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抗菌まな板 厨人(くりやびと)

2014年07月07日 | Weblog

           

 先日、『通販生活』(マガジンハウス)で買った「抗菌まな板 厨人」を、とっても便利に愛用しています。

 ゴムで出来ているらしいですが、まったくゴムと認識したことがないくらい、刃当たりは木のまな板とかわりません。

 使ったあと、きれいに洗って、布巾でふいて立てかけておくだけで、すぐにからっと乾いてしまいます。

 

 梅雨時はどうしても、食中毒が気になります。

 テーブル布巾も、CMでバイキンをテーブルに塗りひろげているだけなんていうのを見ると、思わずぞっとします。

 小さな子どもたちがときどき、やってきたりするので、余計に神経質になります。

 お腹でもこわしたらたいへん、と。

 

 動物園や牛舎には、赤ちゃんの免疫システムを完成させる、重要な物質がたくさんあるそうです。

 娘のところは、上野の動物園に連れていったと話していました。

 

 けれど梅雨時の菌は、清潔にするしか防ぎようがありません。

 このまな板を買って、包丁も研ぎました。

 木屋の包丁は、買ったばかりのときは、ちょっと手を触れただけで怪我をしていましたが、近頃はへっちゃらです。

 ひとつがよくなると、今度はこっちもと、連鎖反応のように、キッチンでの切る作業が、うれしいくらいグレードアップしているこの頃です。

コメント (2)
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