20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ナン

2014年07月10日 | Weblog

        

         

 昨日は鳩居堂から知り合いの方に、お線香をお贈りした帰りに、銀座三越の地下にあるジョアンに行きました。

 午前中なので、焼きたてのパンが山盛りです。

 あれこれ見ていたら、急にチキンカレーが食べたくなりました。

 ですから、パンだけではなく、ナンも二枚買ってきました。

 

 帰宅して、さっそくチキンカレー作りを・・・。 

 塩胡椒して小麦粉の袋に入れておいた鶏肉を、オリーブオイルとにんにく塩麹でカリット皮に焦げ目をつけ、取り出しておきます。

 フライパンに残った鶏肉の油で、タマネギやセロリや人参をあめ色になるまで炒め、カリッと焦げ目のついた鶏肉を戻します。

 

 私は、市販のカレールウは、どうも抵抗があって使いません。

 ですから、カレー粉のスパイス類をたくさんいれて炒めておいたものに、豆乳やケチャップやおソースをいれて、とろ火でぐつぐつ煮込みます。

 出来上がったチキンカレーを、夕べはナンでいただきました。

 量を調整してはいても、2人分というのは難しく、つい4人分くらいは出来てしまいます。

 

 昨晩は、ナンでいただいたカレーを、今夜はカレーライスにして、残り物のカレーに、福神漬けやらっきょうを添えて食べようと思います。

 サラダも違う種類にしたり、目先を変えれば、2日連続カレーだということに、夫も気づかないかも・・。(このblogを見て、すでに気づいてしまっているでしょうが・・笑)

コメント
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