20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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英文メールの交換

2014年08月05日 | Weblog

         

 元来、メカに強い方ではありませんが、自分のHPやblogやネット検索は、比較的問題なくやっております。

 けれど、ネット検索以外、自分のHPや、blogなどは、そこにいく自分なりの方法が決まっています。

 そこからときどきリンクにいったり・・・。

 

 ところが、○くんが私の仕事部屋のPCで、いろいろな動物の折り紙での折り方検索をしていて、あちこちいじったようで、私のメールの後につけている自分のHPをクリックすると「ページが見つかりません」が出てしまいます。

 娘でしたら、一瞬で直してしまうのですが、気づいたのが渡米してしまったあと・・・。

 

 いまどきの5歳児は、パソコンでもスマートフォンでも、驚くくらい、さくさく使いこなします。

 私のスマートフォンにも折り紙検索がかけられていて、やはりここでもHPが見られなくなっていました。代わりに折り紙の折り方がブックマークに入っていました(涙)

 5歳児とはいえ、検索のかけ方や、iPhoneでの動画撮影などの使い方のレベルが大人並みです。

 

 彼らが渡米してから、夫は夜になると必ず、娘のスマホのラインに、○くん宛に英文のメールを送信しています。

 英文メールの交換が長続きするようにと、「今夜は花火がきれいだったよ。写真を貼り付けておくから、なつかしんでね」とか「ベランダにまた、ひっくりかえっているセミがいたよ。ばぁばは、あいかわらず怖がっていたよ」など簡単な英文メールです。

 すると必ず、「morning!」ではじまる、○くんからの英文の返信が届きます。ときどきは驚くくらい長文のこともあります。

「あっちの方が、うわてだな」と、夫が苦笑い。

 家にいたときは毎晩、○くんはじぃじとお風呂に入っていたので、ふたりはお風呂友だちなのです。

 

 写真は、先日、娘の夫が、会社の壮行会でいただいてきたお花です。

 お陰さまで我が家のリビングは、いまだに華やかです。

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