20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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秋の夜のすごし方

2014年08月26日 | Weblog

           

 夏至のころとくらべると、日暮れが早くなり、日の出が遅くなりました。

 もうひと月もしたら、釣瓶落としの陽の落ちる季節になります。

 

 夜。

 窓をあけて、ベッドで本を読んでいると、虫の音の大合唱です。

 

 昨日は新月。

 新月というのは、月と太陽が重なった時に起こる現象だそうです。

 太陽と月の角度が0°~44°。

 夜空には月は出ていませんが、月は見えないだけで、太陽と平行に移動していると考えればいいのだそうです。

 

 そんな、宇宙の不思議を想いながら、虫の音に耳をすます・・・。

 秋の夜のすごし方かもしれません。

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