20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お香

2014年08月28日 | Weblog

           

 暑さがしのぎやすくなったと思ったら、とたんに寒いくらいの風がふいています。

 夏の間は、電車で隣に座った人の汗臭さや、エレベーターに留まっている強いフレグランスの香りや、ウオーキング中の草いきれさえも、息苦しく感じるくらい香りに対して敏感でした。

 

 でもすずしくなると、人間、鷹揚になるらしく、お香でも焚こうかしらなんて気分になるから不思議です。

 

 お香といえば、私は断然「老松」です。

 この伽羅の香りには、ほんとうに心が癒されます。

 夏の疲れが、これで解消できれば、と念じつつ・・・。

コメント (2)
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