毎日、子どもたちの視点に、驚いたり、勉強したりしています。
写真は、○くんが、妹のために作ってあげた、「ドラえもん」のパズル。
先日の夜、お夕食後、ビデオにとっておいた「ドラえもん」を見ました。
ストーリーが進むにつれて、○くんが、しらけた顔で、
「やりすぎだよ、これ」と。
「ここまで、やるか?」・・そして、大爆笑。
「オチが見えるよ。これはきっとタイムオーバーになって、のび太は家に帰れなくなるんだよ」と。
ストーリーはその通りになりました。
子どもたちって、物語を読んだり、見たりしながら、その先を類推しているんだということを知りました。
また、荒唐無稽に作った場合には、簡単にわかるようなオチにしないこと。
それが読めてしまうような、広がりには、読者である子どもたちが、しらけてしまうんだってことも。
勉強になります(笑)。