20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

アネモネ

2016年04月02日 | Weblog

             

 モナリザというネーミングのアネモネです。

 物語性を感じるお花です。

 

 昨日から4月。

 枕草子の「春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは 少し明りて 紫だちたる雲の 細くたなびきたる・・・」の文章が、ふと脳裏に浮かぶ季節です。

 まだ時差ぼけに悩まされている、子どもたちに、真夜中から起こされているらしい娘夫婦のために、私も朝の5時になると目が覚めます。

 ベッドルームを抜け出して、忍び足で、娘夫婦一家が寝ている部屋の前に立つと、中からガサゴソ・・。

 どうやら夜中の2時頃から、兄妹でおもちゃで遊んでいるようです。

 そしては、お夕食の時間になると、眠くて起きていられなくなり・・・。

 どこかで、この連鎖を打ち切らなくちゃと、昨夜は、娘がビデオを見せたいというので、以前録画しておいた「ワンピース」を見ました。

 それまで、もう目がくっついてしまいそうだった○くんが、すっかり目を覚まし、映画に夢中です。

 8時近くまで、どうにか起きていました。

 

 でも昨夜は朝まで、どうやら子どもたちもぐっすり眠ったようです。

 これで時差ぼけが解消になり、生活リズムがきちんとなると安心ですが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする