モナリザというネーミングのアネモネです。
物語性を感じるお花です。
昨日から4月。
枕草子の「春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは 少し明りて 紫だちたる雲の 細くたなびきたる・・・」の文章が、ふと脳裏に浮かぶ季節です。
まだ時差ぼけに悩まされている、子どもたちに、真夜中から起こされているらしい娘夫婦のために、私も朝の5時になると目が覚めます。
ベッドルームを抜け出して、忍び足で、娘夫婦一家が寝ている部屋の前に立つと、中からガサゴソ・・。
どうやら夜中の2時頃から、兄妹でおもちゃで遊んでいるようです。
そしては、お夕食の時間になると、眠くて起きていられなくなり・・・。
どこかで、この連鎖を打ち切らなくちゃと、昨夜は、娘がビデオを見せたいというので、以前録画しておいた「ワンピース」を見ました。
それまで、もう目がくっついてしまいそうだった○くんが、すっかり目を覚まし、映画に夢中です。
8時近くまで、どうにか起きていました。
でも昨夜は朝まで、どうやら子どもたちもぐっすり眠ったようです。
これで時差ぼけが解消になり、生活リズムがきちんとなると安心ですが。