20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

虫取り網

2016年08月19日 | Weblog

          

 BLOGネタ切れです。

 写真から、先週の土曜日のことを・・・。

  

 先日、息子一家、娘一家がお泊りに来た日。

 お夕食前に、みんなでマンションの裏庭に、虫取りに行きました。

 その数日前、私がお買い物に行こうとしたら、夫が、

「100円ショップで、○くんに、虫取り網を買ってきてあげてくれないか?」と。

 そういえば、虫取りはしたことがありません。

 買ってきて、それを玄関のコート掛けに掛けておいたら、やってきた○くんが大喜び。

「虫取り、いつ行くの?」と大人たちがお昼ご飯のあと、のんびりおしゃべりしていたら・・・。

「4時かな」

 と、おじさんである息子が。

 4時になり、虫除けスプレーを全員が身体中に吹き付けて、いざ出陣!

 子どもの頃から、昆虫採集が趣味だった息子は、すでに戦闘モードに入っています。

 息子は自分の娘のために買ってあった、虫取り網と、虫かごを、車から出してくると、裏庭にやってきました。

 息子の手ほどきの影響か、♩ちゃんは、ミンミン蝉をなん匹も、軽々とつかまえてしまいます。

 

 私はお夕食の支度のため、一足早く退散しましたが、しばらくしてみんな笑顔で帰ってきました。

「みんなでセミを10匹も捕まえて、全部逃してあげたよ!」と。

 昔からの夏休みの定番、虫取りは、今も変わらず子どもたちに人気があるようです。

          

 お夕食後、あたりが暗くなってからは、子どもたちだけお風呂に入れて、パジャマに着替えさせて、今度はマンションのテニスコートの隣、駐車場の上に人工的に作られた、広いお庭、ルーフガーデンで花火大会、シャボン玉大会をしました。

 みんな、大興奮の夜でした。 

 シャボン玉大会は、翌朝自宅ベランダで、○くん、♩ちゃん、⭐️ちゃん、私で、キャーキャー言いながら、なおも続きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする