昨日は、9時半開館と同時に、都美術館に入り、ポンピドゥー・センター傑作展を見てきました。
早く行ったので、ガラガラ。
ゆっくりと、パリのエスプリを楽しんできました。
とにかく展示の仕方が、おしゃれです。
画家たちの「ひとこと」も、それぞれ味わいがあります。
「パリの異邦人たち」のところでは、モンマルトルの坂の上、サクレクールの下にある「バトー・ラヴォワール」(洗濯船)に
集った、画家たちの様子と、作品が展示されていました。
ローランサンや、ブラック、マチスなど・・・。
また、パリのポンピドゥー・センターの模型も展示されています。
あの建物は、モンマルトルの丘の上から見ても、意表を放っています。
大きなグローブ状のエスカレーター。むき出しになった外観。
これぞ、ポンピドゥーです。
写真が撮れないので、絵のご紹介ができません。
代わりに、都美術館での、私のポートレートを(笑)。