お買い物で歩く公園の、桜並木が、すっかり新緑の海です。
青葉も目にまぶしいです。
日曜日には、「3月のライオン」の後編を観に、日本橋シネマに行ってきました。
後編も、人物像がしっかり描かれていて、すごくよかったです。
主人公の高校生棋士は、前編では最年長の棋士を破り、後編では大先輩の棋士を破り、最高峰に立つ名人と将棋を挟んで向かい合うところで終わります。
「3月のライオン」は、現実の将棋の世界を想像力で、すでに描いていたのです。
現実の将棋の世界では、先日、最年少中学生棋士の藤井四段が、最年長棋士の加藤九段を破り、一昨日は、羽生三冠を破りました。
「3月のライオン」の先見性に、昨日の朝は、新聞を読みながら、思わず声をあげてしまいました。