銀座・松坂屋跡に、オープンしたばかりの、GINZA SIXをのぞいてきました。
さすがに物見遊山の人たちでいっぱいでした。
ファッションのフロアーは素通りして、行ったのは、6階で蔦屋が展開している「アート・ブック」。
本屋さんを想像すると、全く違います。
まるでおしゃれな図書館のよう。
カテゴリー別に展示された(もちろん売っていますが)、本の数々には、感動します。
例えば、「暮らしの中の造形美」のカテゴリーのところに並べてある本は、暮らしに関する本ばかり。
「江戸のアバンギャルド」には、若冲などの本が・・。
とにかく、どの本もうつくしい。
ただ、児童書のところは、ほんのすこしの本しかありませんでした。
時々、美意識を磨くために、ここに行きたくなるかもしれません。
地下には銀座初出店のお店などが軒を並べていて、行列ができていました。
お茶の「辻利」には、濃厚なお抹茶のソフトクリームを求める行列ができていました。