20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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木彫り

2017年05月11日 | Weblog

                   

 木の彫刻

 スカートが風に膨らんでいます。

 

 陽だまりに佇んでいるのに、何か苦悩を抱えている。

 温かな空気感と、女性の不安そうな表情。

 そのアンバランスさが、胸をざらっとさせます。

 

 写真が、取り込むと横になってしまいます(涙)

 

 今日は忙しい一日です。

 午後から品川で、「子ども創作コンクール」の打ち合わせ。

 それが終了後、神楽坂に移動し、児文協の5月の定例理事会です。

 

 品川から、どういったら神楽坂に早く行けるのか・・・。ネットの路線で調べながら、

「明日は、神楽坂にたどり着けないかもしれない」

 昨夜、私がぼやいていたら、「そんな難しい路線じゃないよ」と、夫が京急の時刻表をプリントアウトしてくれ、「もし泉岳寺行きだったら、ホーム向かいの電車に乗り換えればいいだけだから」と、手取り足取り教えてくれました。

 品川には、何度も行っていますが、いつも横須賀線一本で行っていました。

 でも神楽坂に行くためには、横須賀線ではダメみたいです。

 

 昨夜は子どもが先生に教えてもらうように、大きなメモ帳に、乗り換えのことなど書いてレクチャーしてくれたので、これで大丈夫でしょう。

 それにしても、初めての路線や、初めて行く場所となると、とたんに不安になるのは、やはりかなりの方向音痴か、他者への地図依存症なのかもしれません。

 困ったものです。

コメント
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