20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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東京スカイツリー

2017年05月10日 | Weblog

 GWのある朝、起きたら、空にこいのぼりのような雲が浮かんでいました。

 そうだ、今日は、スカイツリーのてっぺんまで登ろう!

           

 ところが、そうは、問屋が卸しませんでした。

 午前10時前に着いたのに、最上階までいくエレバーターに乗れるのは、なんと午後の4時とか。

 それまでは予約がびっしりだそうです。

 団体バスも、どんどんやってきます。

 

 数年前に、できたばかりの時に一度、やはりそういう状態だったことを思いました。

 数年たってもまだ、スカイツリーの頂上は、雲の上の存在?

           

           

 仕方なく、31階の和食のお店で、夫と早めのランチを食べて帰ってきました。

 31階から見下ろした街は、20階からより小さく見えました。

           

 恐竜橋の全景が見えます。

 娘夫婦一家の住まいは、30階。

 この写真より、もう少し右にある、タワーマンション群が林立しているあたりです。

 

 我が家から見える風景とは、ちょっとだけ違う、東京の今がここから見えます。

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