20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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インゴ・マウラーの明かり

2019年10月08日 | Weblog

            

            

            

            

 インゴ・マウラーというのは、ドイツの照明デザイナーです。

 彼の展覧会をやっていました。

 マウラーは、グラフィックデザインを学んだのち、"Bulb"を作り、照明デザイナーとして活動を始めたそうです。

 ユニークで、ミニマムで、機能的。

 今や照明界の巨匠だそうです。

 

 日本の照明デザイナーで有名なのは、石井幹子。

 ここに引っ越してきたばかりの頃、南の方角に見える、夜のレインボーブリッジの美しさに見とれたものです。

 それが石井幹子さんの代表的な作品です。その前には東京タワーのライトも。

 

 照明というのも、見ていると不思議な魅力のある世界です。

 

 私もスポットライトや、スタンドライトなどの、間接照明が好きで、間接照明で生活しています。

 その暗さゆえ、普段、置いていなかった椅子の存在に気づかず、足を引っ掛け、空を飛び、骨折してしまったのですが・・・。

 そんなトラウマがあるのに、未だ、間接照明での生活が手放せません。

            

 ただし、仕事部屋だけは実用性を重視し、天井に写真上のライトと、机の上にスタンドを置いていますが・・・・。

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