20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

お話エンジェル子ども創作コンクール

2019年10月23日 | Weblog

             

 今日は、「お話エンジェル子ども創作コンクール」の、二次、最終選考委員会です。

 一次選考通過作品は、合わせて、52編。

 今年は中学生の応募が、多かったようです。

 そこから、今年度の各グレードの「最優秀賞」「金のエンジェル賞」「銀のエンジェル賞」が選ばれます。

 

 終えたら、品川の高層ビルの、まるで近未来都市のような夜景が広がる近くのお店で、恒例のくもん出版がご用意くださる、慰労会です。

 児文協からは10名参加します。大勢で楽しい会になりますよう・・・。

 このコンクールも、今年で20年目です。

 

 この20年間、株式会社公文教育研究会(代表取締役社長 池上秀徳氏)、くもん出版、(一社)日本児童文芸家協会(山本省三理事長)の皆さんには、ずっとお世話になっております。

 そのおかげさまで、子どもたちに、表現する喜びを知ってもらっています。

 また、この賞の選考を通し、児文芸の皆様とも、すごく仲良しになりました。

   今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 (一社)日本児童文学者協会からの、二次・最終選考委員は、いとうみくさん、石井睦美さん、国松俊英さん、田部智子さん、最上一平さん、加藤純子です。

 11月の贈呈式には、内田麟太郎・児文協理事長にもお越しいただきます。

 本日の、結果発表は、雑誌「日本児童文学」(小峰書店)11〜12月号に、いとうみくさんが書いてくださいます。

 

 皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする