20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

おせち料理

2019年11月28日 | Weblog

              

 気の早い、話ですが、 デパートに行くと、おせち料理の予約受付が、花盛りです。

 

 結婚以来、おせち料理の三段重は、すべて手作りで、作ってきました。

 でも今年は、大根と人参と柚子のなますと、筑前煮。

 その二つ以外は、おせち料理を、業者さんに発注してしまいました。

 初めてです。

 ですから、用心して、2〜3人分。

 

 12月初めが、受付締め切りだそうです。

 三越や、高島屋でも、予約注文受付をやっていますが、すごく量が多くて、結局たべないのに・・・と、ネットで注文しました。

 銀座・花蝶というお店のプロデュースで、京都の美先(みせん)という割烹料理のお店が作ってくれるようです。

 

 毎年、お正月には、息子夫婦一家、娘夫婦一家がお泊まりに来ますが、夜は、焼肉や、しゃぶしゃぶ、お刺身などなど。

 翌朝、お雑煮と一緒に、おせち料理を出しますが、みんな、ちょっと手をつけるだけで、三が日を過ぎると、ほとんど捨ててしまいます。

 なますと、筑前煮は、食べてくれますが・・・。

 

 夫も「今年は、無理することはない」と、もうほとんど治った怪我のことを気にかけてくれるので、思い切って、注文してしまいました。

 12月30日に届くらしいですが、お手頃価格なので、さて、お味はどうでしょうか?

 まあ、形だけあれば、お正月らしさが演出できるので、それでいいかなと・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする