20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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小春日や水ゆかたなり木々もゆる

2020年11月16日 | Weblog

                

       トキワサンザシ

                 

     夏蜜柑   

                

      さんごじゅ

                

     石蕗(つわぶき)

                

     ドウダンツツジ

                  

     ハリギリ    

 昨日の日曜日は、公園を2時間歩いて、倉庫のようなスーパーでお買い物をしてきました。

 公園の花々や、実など、これからやってくる冬の前、最後の美しさを競い合っています。

 

 冬になると、公園は本当に「冬眠る」になります。

                

      かえで

 先日、お天気予報を見ていたら、「イチョウ」と「かえで」どちらが、早く色付くかというクイズを与田さんがやっていました。

「イチョウ」を押して、3点もらいました。

 

 花の名前を何も知らない、私に、お友だちの、石井さんと、うたかさんが、教えてくださいました。

 勉強になりました。

 

 一番下は、かえで(もみじ)、まだ青々としています。

 かえでが、真っ赤に色付くのも、とても美しいです。

 

 「冬枯れ」「冬眠る」季節は、もう少し、先かもしれません。

 

 名句を一句。

 オンライン句会のお仲間の「天」にいれたいくらいの、飄々とした俳句。大好きです。

 詠み人のお名前は、書きません。

 

 寒鴉来て罵詈雑言にもう寝ます               

コメント
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