20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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出町ふたばと、塩瀬総本家

2020年11月10日 | Weblog

                 

 京都では、豆大福のことを、「豆餅」というらしいです。

 友人に教えていただき、京都に行った時、同志社大学の近くにある、「出町ふたば」で、豆餅を買ってきて食べました。

 どすんとした、豆大福というお味で、あんこもしっかり入っていて、美味しかったです。

 

 高島屋でも時々、個数限定で、臨時のお店が出ることあります。

 階段の上の上の上の方まで行列ができて、多分2時間待ちくらいしないと、買えません。

 いえ、2時間待って、その直前で、「売れ切れ!」の合図が出るかも知れません。

 

 東京で、豆大福(京都風に行ったら、豆餅)と言ったら、私は塩瀬総本家です。

 こしあんで、さっぱりした、豆大福です。

 久しぶりに買ってきて、食べました。↑

 

 やっぱり上品な甘さで、美味しい。

 塩瀬総本家の、さっぱりした、甘さほどほどの和菓子は、本当に美味しいです。

 日本橋・高島屋に入っているのですが、おまんじゅうは なんとなく買ったことがありません。

 気が向いて、買いたくなるのは、この豆大福か、季節の美しい上生菓子です。

 もうこれを食べている時の、幸福感と言ったら!

コメント
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