昨晩は、442年ぶりの、「皆既月食」と「天王星食」の天体ショーでした。
442年前というのは、安土桃山時代、信長の時代だそうです。
夕暮れ後、我が家のベッドルームの窓から、きれいな満月が見えました。
今朝のFBを拝見すると、皆さん、素晴らしい皆既月食の写真をあげています。
今更なあ、こんな下手な写真。
と思いながらも、せっかく満月と、少しづつ皆既月食が始まっていく瞬間を見たのだからと・・・(笑)。
少しづつ、白い満月が欠け、皆既月食が始まり、ブラッドムーンが姿を現すようです。でも夜の闇に混ざった、黒にしか見えません。
やはりスマホでは無理みたいです。スマホ撮影、終了。
テレビを見たら、天体が趣味の街のおじさんたちが、昼間から、長い時間スタンバイして、ブラッドムーンや、小さく見える天王星が近づいてくる映像が撮れるか、カメラや大きな望遠鏡を調整しながら、待ち構えている様子など、面白かったです。
そして、見事に、すばらしい写真を披露していました。
次に見られのは、322年後の2344年と予想され、極めて珍しい天体ショーだったそうです。
最後までは見ずに、ブラッドムーンの皆既月食が始まり出したところでおしまい。
おまけに、さらに小さい、天王星が月に近づき、後ろに隠れるシーンなども見られませんでした。
ですから、続きはテレビで見ました。
でも、ブラッドムーンって、なんだか不気味な色です。
あんな色の月が見えるなんて、これも天体の奇跡なのでしょうね。