20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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日本橋 玉ゐ

2024年07月28日 | Weblog
            

近頃は、うなぎは、お中元でいただいたのや、生協で買ったのや、「疲れたな」と思うと、うなぎの蒲焼と、シジミのお味噌汁にします。

そしたら、夫が、「久しぶりに、日本橋の玉ゐに、穴子を食べに行こう」と。
あなごは鰻よりさっぱりしていて、こちらは、お出汁を注文すると、お椀にこの焼き穴子とか、おネギ、胡麻などを入れて、お茶漬け風にして食べることができます。

私は、このお出汁入りのアナゴが大好き。

朝は、パリ五輪の開会式を見ていて、その後、急いで、玉ゐに行こうと、夫が。
どうやら午後は整骨院の予約だそうです。

夫を整骨院に送り出した後、ふと、今日の大事な日程を思い出しました。
「あ! 今日は、神保町の漢方の先生の予約の日だった!」と。
予約を忘れるなんて、初めてです。
パリ五輪と、穴子に頭が全部占領されていたようです。

慌てて、「こころと体の元気プラザ」に電話して、平身低頭。

来週の土曜日に予約を取り直していただきました。
「先生に、お詫び申し上げておいてください。本当に申しわけございません」
電話にペコペコしながら。

来週こそ、忘れずに行かなくては、先生に縁を切られてしまいます(笑)。

昨晩は、隅田川の花火大会でした。
雨も降らず、見事な花火が次々と、スカイツリーの横に、打ち上がっていきました。
花火の写真は苦手なので、すでにテレビなどでご覧になっていると思い、割愛(笑)。

それより、花火前の、空を泳ぐ金魚のような、赤い雲。なんだか不気味でした。

             
コメント
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