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評論家の友人で、油物のお料理を作った後は、必ず、換気扇も全て分解してお掃除する人がいます。
彼女のblogを拝見していると、私も食後のキッチンお掃除、洗面所お掃除は、気分転換のような気持ちで、毎日やっていますが、そのレベルが違うと思わされます。
しばらく前から、強アルカリ電解水というので、「洗浄戦士」というのを、お掃除に使っています。
説明を貼り付けて、下に載せておきます。
洗浄戦士とは?
洗浄戦士は、合成界面活性剤や化学薬品を一切使用せず、特殊技術により水を電気分解したpH13.2のアルカリ電解水をベースにした洗浄水・洗浄剤です。
化学薬品や合成界面活性剤は一切使用しておりません。そのため、有機塩素系の洗浄剤よりも、安全性の高さや環境への優しさという点で非常に優れています。
洗浄戦士は日常の洗浄に用いる洗剤類、消臭剤、アルコールなどの様々な洗剤の役割をこれ1本で解決できます。
もうあれこれ専用洗剤を買わなくても、洗浄戦士が1本ご家庭にあれば家中ピカピカです!
また、次亜塩素酸水等とは異なり長期間の保存が可能なので、買い換え頻度も減らすことが可能です。
これが、本当にすごい。
スイッチを押すところの壁紙が、何となく、汚れて見えるところなどを、これでシューとやって、使い捨てのウエットお掃除ペーパーで、拭くと、ピカピカ。
ドアなどもそうです。
特に、この「洗浄戦士」ではなく、「ウルトラアルカリ電解水」なら、なおすごいです。
日々のお掃除でしたら、「洗浄戦士」。よし、今日は本格的にやるぞと思ったときは「ウルトラアルカリ電解水」がオススメです。
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これです。
うちのキッチンは、オール電化なので、IHです。
3つあるコンロのいつも同じところを使っているようで、見た感じではあまり分かりませんが、何となく、いつも使っているところが、ガザガザした感じがします。
それも、スルッときれいになります。
食後の気分転換が、これのお陰で、とても気持ちいいお掃除をさせてくれています。
ちなみに、夫は、会社へ行かない日は、トイレと玄関のお掃除をやってくれています。骨折以来、かがむという姿勢が苦手だった私のために、と、お掃除のきっかけはそれです。
今では、私は正座もしていますが。
男の人は、やるとなると、徹底的にやります。
トイレのお掃除など、細いところまで目がいって、
「これを、ここに吹きかけておいて」というくらい、見えないようなところまで、気にかけてくれています。
「リフォームしても、少しづつ、汚れが気になるから、そこをちゃんと気にかけていれば、1日でも長く、気持ちいい毎日を送れるしね」と。
夫も、家をきれいに暮らす生活が、気に入っているようです。
丁寧な暮らしの利点。
とにかく、気持ちいいことです。それに尽きます。
いつも私のblogを読んで頂き、ありがとうございます。
洗浄戦士とウルトラアルカリ電解水、しっかりもメモしました!!
以前に加藤さんのブログで拝見し、それ以来重曹とクエン酸は我が家の台所で大活躍しております。
台湾、いらしたのですね。私はあの夜市の熱気と匂いが苦手でした。そこでお食事しちゃうんですから、やはり旅慣れた人は違いますね。
そうそう先日の読書会で
「歌われなかった海賊たち」という本をどなたかが紹介してくださいました。
待望の刊行! 2022年本屋大賞受賞作『同志少女よ、敵を撃て』著者の第二作
1944年、ナチス体制下のドイツ。父を処刑されて居場所をなくした少年ヴェルナーは、体制に抵抗しヒトラー・ユーゲントに戦いを挑むエーデルヴァイス海賊団の少年少女に出会う。やがて市内に敷設された線路の先に強制収容所を目撃した、彼らのとった行動とは?──本屋大賞受賞第一作。
ご興味がありましたら・・・。
台湾の夜市の匂い、分かります!
強烈ですよね。
でも、食べちゃう私って、もう好奇心だけで生きているからでしょうか。(笑)
『同志少女よ、敵を撃て』は読みましたが、『歌われなかった海賊たち』は知りませんでした。
これは、好奇心ムクムクです!!
読みます。(^_^)v
教えて下さって、ありがとうございます。
台湾の夜市は、旅慣れた人と、旅慣れない人の違いだと思います。
夫はシンガポールにも赴任していたことがあり、若い頃でしたから、ランチは屋台でへっちゃらで食べていたようです。
だから台湾夜市もへっちゃらで「どこで食べようか」と。
「無理」と、吐き気と頭痛を抑えながら、何ということはない喫茶店みたいなところの入り・・・。
本当にやわで困ってしまいます。
宿泊も、円山大飯店。蒋介石の絶大なる、当時の勢力を感じてきました。故宮に行くのが目的だったので、東の方には移動しませんでした。
ご本、ぜひぜひ。
一気に,blogにupしてみました。
改めて、ディープだと気付かされました。
ちゃんとしたレストランは2軒ぐらいしか行っていませんでした(^_^;)
改めて、ディープだと気付かされました。
ちゃんとしたレストランは2軒ぐらいしか行っていませんでした(^_^;)
ごめんなさい!!
拝見して、やはり食べ慣れた人は、こうしたディープなお店で、その地を楽しめて羨ましいと思いました。
私は、行く前に東京から、その地のお店を見つけて、予約を入れては行きます。そうでないと、食べられないのです。
台湾は予約を入れなかったのはティンダイホンだけです。すごく並びました。
その後、日本の高島屋などにティンダイ本が入りましたが、やはりの蒸し暑い台湾で食べるのとは違っていました。
ああ、電車に乗って、おかゆが有名なところがあって、そこは予約なしに行きました。
古本を見つけてご主人のために買ったと書いていましたね。
私は、鼻煙壺のアンティークのものを、蚤の市で、電卓を叩きながら交渉して買いました。
のんびり買っていたら、バカラ並みのお値段です。
台湾茶セットの本格的なものも、電卓を叩きながら値切りましたよ(笑)。
アンティークや古書は値切るのが当たり前で、あちらも価格をつけてますよね。
きっと。
私は、ほんと、あとから気付いてがっくりでした(^_^;)
旅慣れていらっしゃるyuさんでも、アジアで値切らないなんて、意外でした。
私はその気で日本から小さな電卓を持って行って、蚤の市的なところや、アンティークのお店では腕を発揮して(笑)値切りました。
それも旅の楽しみでもありました。