20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ティーポットとザル

2011年01月10日 | Weblog
    

 一昨日はエコ協力のため、わざわざクリスマスツリーを返しにイケヤに行ってきました。(クリスマスが終わってツリーは、ビニールテープで何カ所か縛り、ひと目のつかないベランダに放置しておきました)
 
 そのとき撮した、イケヤのフレームコーナーの写真。
 イケヤのディスプレイは、ほんとうにカラフルできれいです。
 見ているだけで、にこにこ笑顔になってきます。
 
 こんな鮮やかで、きれいな色彩のなかで育った子どもたちは、どんな大人になっていくのでしょう。
 おまけに、ひとつひとつが、おどろくほどリーズナブル。

   
 
 ツリーを返した分のお金で買ったのが、キッチン用品。
 おしゃれなザルをふたつ。(写真ではよくわかりませんが、左右の柄が伸び縮みし、シンクにかけてお野菜を洗えます。片付けるときは縮めれば収納できます)
 それから紅茶も日本茶もいれられる、大ぶりのティーポット。
 写真のものです。
 クリスマスツリーも楽しめて、エコにも協力できて、その返金+α(500円ちょっと)でこんなステキなキッチン小物まで買えるなんて、もうほくほくです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予行演習

2011年01月09日 | Weblog
       
 
 お正月にみんなが集まったときの写真。
 みんなが着席する前に、黙々と「ひとりでスプーンやフォークを使う」予行演習をしている2歳3ヶ月の○くんと、それを見守る夫。

 念のため、顔は消してあります。
 こんな写真を眺めていると、にやにやしてきます。

 昨日は、イケヤにクリスマスツリーを返しにいってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七草粥

2011年01月08日 | Weblog
           

 ほんとうは松明けの昨日の朝、いただく七草粥。
 夫が帰宅している今朝、炊きました。

 暮れからお正月にかけて、ご馳走三昧。
 胃も相当疲れています。
 百人一首に、こんな歌があります。

 君がため 春の野に出でて 若菜摘む    
          我が衣手に 雪は降りつつ             

 この若菜とは春の七草のことのようです。
 自分で詰んできた若菜ではなく、スーパーで買ってきた若菜ですが、若いみどりの葉のやさしさに、胃も癒された朝でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松明(まつあけ)

2011年01月07日 | Weblog
          
 今日で松が明けます。
 門松がはずされ、お正月気分も今日でおしまいです。
 それにしても、底冷えのするような寒さの松明けです。

 日本には、小正月あるいは花正月という、1月の14日ごろから3日ほどの小さなお正月もあります。
 東京では、そういった行事は実感できませんが、『季寄せ』などを読んでいると、そういったさまざまなうつくしいことばに出会います。
 松の内に対し、花の内という言葉もあるそうです。
 これは東北地方で、小正月から月末までを言う言葉だそうです。

 むなしさの花の内とは誰が言ひし    北建夫
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カワセミ・ウォッチャー

2011年01月06日 | Weblog
 年末から、おとなりの公園の水辺には、大きな望遠カメラを備え付けたカワセミウォッチャーの人たちがたくさんいます。
 また、カワセミがやってきているようです。

 その水辺を通りかかったとき、ときにはカワセミが瑠璃色の羽を広げ、小魚をくちばしでつまみあげている瞬間に出くわすこともあります。
 けれど、なかなかそんな瞬間には出会えません。

 カワセミは『季寄せ』によれば「夏」の季語です。
 けれど、野鳥の専門家でいらっしゃる友人の作家Kさんにうかがったところ、一年中いる鳥だそうです。

 カワセミが飛び立つときの、あの目も覚めるような瑠璃色をひと目写真に納めたいと、ウォッチャーの人たちは簡易のイスに座ってじっと、そのときを待っています。

    
 
 写真はウォッチャーの人のカメラと、カワセミお気に入りの寒椿の枝。
「人慣れしているんですよ、ここにくるカワセミは」とおっしゃりながら、デジカメを構えていた私に、ウォッチャーのお一人の方が写真を下さいました。
 それがこれ。
    
 
 真ん中あたりの茶色い胸をしているのが、カワセミです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

始動

2011年01月05日 | Weblog
     
 
 楽しかった年末年始のセレモニーもおわり、またいつもの生活が戻ってきました。
 昨日は夫も仕事始めでした。

 私も、滞っていた原稿と向き合ったり、ミニ合評会のために原稿をコピーしたり。(ほんとうは、マンションのサービスカウンターの人にやっていただいたのですが・・・)
 山のように残ってしまった「祭りのあと」の、おせち料理やいろいろの残骸を始末したり、整理したり・・・。

 気持ちをひきしめて、新しい年を動き始めています。
 やらなくてはいけない仕事も、山積みです。
 それにしても昨日からは、すっかり、のんびり癖のついてしまった脳と、踏み出す行動力。
 その狭間を、行ったり来たり・・・。
 自分と闘っています。かけ声をかけながら。

(写真は、昨日の夕暮れの光景。黒雲の間から、落陽が顔をのぞかせています。写真のサイズ、やっと元に戻りました。あの大きさでは写真に気押されますものね)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀戸天満宮とスカイツリー

2011年01月04日 | Weblog
      

 昨日は、学問の神さま。亀戸天満宮に初詣に出かけました。

 石段を登っていくと、右に天満宮の社殿が、左に東京スカイツリーが見えます。
 ここから見る東京スカイツリーは、家からながめるのより数倍も大きいです。

 おみくじは、小吉でした。
「ほどほどの運の春のはじまり」といったところでしょうか。
 中庸もまた楽し、かも知れません。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お年賀状

2011年01月03日 | Weblog
   
 
 今年もたくさんのお年賀状をいただきました。

 ここ二年、私の母、夫の母と2年連続の喪中でした。
 ですから久しぶりのお年賀状に、気持ちが華やぎました。
 日頃ご無沙汰している方々からの、年に一度の近況報告。読むのがわくわくします。
 すてきなお年賀状もたくさん、ありました。

 350枚用意していたお年賀状が足りなくなり、昨日は郵便局の本庁に走り、追加で20枚買ってきて、それをプリントアウトしたり・・・。
 まだ、お手許に届いてない方。
 ごめんなさい。もう少しお待ちください。

 お年賀状をお出ししなかった方々へ、blogでのお年賀状です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガレット・デ・ロア

2011年01月02日 | Weblog
     
 
 昨日のお元日は、私たちと子どもたちの家族で、毎年恒例のガレット・デ・ロアで今年の運勢を占いました。

 ガレッロ・デ・ロアというのはフランスのアーモンドクリームの入っているパイ菓子です。
 小さな子どもがテーブルの下に潜り込み、切り分けたパイ菓子に対して、ひとりひとりを指名していきます。
 今年はその役目を、娘夫婦の○くんがやってくれました。

 パイ菓子のなかには、フェーヴという陶器のお人形が入っていて、見事それをゲットできた人には、王冠を送られ、一年間の幸運が約束されると言われています。
 今年、その王冠を手にいれたのは、息子の奥さんのMさん。
 いいな~。
 私はまだ一度も、その王冠を手にしたことがありません。
   
 
 さて、初詣のおみくじはどうでしょうか?
 それはこれからです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011年が明けました

2011年01月01日 | Weblog
    

 皆さま、あけましておめでとうございます。
 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 今日は息子の家族、娘の家族が、我が家に集まります。
 息子夫婦の娘の☆ちゃんは、12月31日もあと一時間もすればお元日という時間に生まれました。
 ですから、その☆ちゃんの1歳のお誕生会も。
 
 今夜は、息子の家族が我が家に泊まります。
 娘の家族は近所に住んでいるので帰りますが・・・。
 にぎやかなお正月になりそうです。

 今年も皆さまにとりまして、すばらしい一年になりますよう、お祈り申し上げております。

(私のお誕生日の日のblogから、とつぜん写真が巨大になりました。理由はわかりません。なにも手をいれておりませんのに)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする