今日から、作家になるための講座・児童文学学校がはじまります。
毎回は無理だけれど、今日だけ出席したいという方は、ビジター制度というのがあります。
日本児童文学者協会の事務局にお問い合わせくださるか、直接会場にお越しください。
今日は丘修三さんの講義と、私の講義の二本立てです。
この学校からは、たくさんの作家が生まれています。
ご興味のある方は、日本児童文学者協会のHPをご覧ください。
場所は上記、高田馬場の「日本児童教育専門学校」にて、本日13:30から。
今日から、作家になるための講座・児童文学学校がはじまります。
毎回は無理だけれど、今日だけ出席したいという方は、ビジター制度というのがあります。
日本児童文学者協会の事務局にお問い合わせくださるか、直接会場にお越しください。
今日は丘修三さんの講義と、私の講義の二本立てです。
この学校からは、たくさんの作家が生まれています。
ご興味のある方は、日本児童文学者協会のHPをご覧ください。
場所は上記、高田馬場の「日本児童教育専門学校」にて、本日13:30から。
先日、バーゲンに行ったとき通りかかった,お花屋さんの店先で見つけたブラックパンジー。
黒のパンジーなんて、はじめてみました。
俳優の、中村雅俊さんの奥さまが経営しているお花屋さんです。
このあたりの銀杏並木は、もうすっかり若葉の海。
濡紙に真鯉つつみて青野ゆく
福田甲子雄
真鯉ではありませんが、そろそろ初鰹のおいしい季節です。
掃除機が古くなってきたので買い換えようと、ヨドバシに行ってきました。
どうやら今の売れ筋は、お掃除ロボットのルンバか、ダイソンの掃除機のようです。
最近はダイソン以外、日本製のものでも、サイクロンの掃除機が出ているようです。
でも、やはり買うならダイソンと・・・。
娘夫婦の家はフローリングなので、ルンバを使っています。「すごくいいわよ」と言っていますが、我が家はフローリングではないので、できれば吸引力の強い掃除機をと思いました。
ダイソンの掃除機は、どんな微小なゴミも吸引してくれるようです。
悩みましたが、思い切って買ってしまいました。
これで日々のお掃除のストレスが、少しでも軽減されればうれしいのですが・・・。
毎年、この月になると写真をUPする、木五倍子(きぶし)です。
公園を歩いていると、どうしても、この葡萄の青い実のような形に目を奪われます。
でもじつは、これは実ではなく、花なのだそうです。
毎年、仙台のHさんや、いまは岩手にお住まいになってお義父さまの介護をなさっているOさんからうかがいます。
それでやっと覚えました。
「あ、今年も木五倍子が、つぼみをつけた!」と。
小さいころだったら、きっとおままごとに使っていたでしょう。
私が小さな子どもだった頃は、「あかまんま」が、おままごとのごはんでした。
先日入園式を終えた息子夫婦の娘の☆ちゃんは、いま、おままごとに夢中です。
チャットで話していると、あれこれもってきては、空想の世界に浸り、お話が展開します。
おもわず、くすくすと笑ってしまうようなお話をしてくれることもあります。
物語作りの、ヒントになりそうです。そこにひねりを入れたり、膨らませたり・・・。
子どもたちの視点に、大人である私は、ときどきハッとさせられます。
お買い物のためキャリーカーを転がして公園を歩いていると、あたりはもう初夏です。
目にまぶしい新緑。
色とりどりの花々。
青空にぐんと枝をのばす木々。
花の蜜を啄みに、道にでてきてしまったムクドリ。
思いきり森林浴を楽しみながらの初夏のお買い物は、ウキウキと心を癒してくれます。
仲よしの友人が、たくさんのハーブをご自宅のお庭から摘んで、送ってくださいました。
「blogにハーブのお料理のことが書いてあったので・・・」と、お手紙が添えられてありました。
イタリアンパセリ、山椒の若葉、フェンネル、ローズマリーなど・・・。
お水をたっぷりふくませたキッチンタオルにくるんで、ひとつひとつハーブの名前が添えられてジップロップにいれてお送りくださったのです。
包みを解いた瞬間、摘みたての瑞々しさと、ハーブの香りが部屋中にひろがりました。
うれしい贈り物に、胸がじんとしました。
すごくお忙しい方で、また近ごろではお膝が痛いと言ってらっしゃるのに、こうしてお庭でハーブを育てていらっしゃるなんて!
ふたりでランチデートのたびに手作りの肉味噌や、生姜の黒酢漬けなどを持ってきて下さり、いつもあたたかな大きな愛と、やさしさをいただいています。・・・長い長い友情に、ひたすら感謝です☆
瑞々しいたくさんのハーブ・・・。
今夜はさっそく、ヴァイタミックスを使って豆乳仕立ての「フェンネルとアスパラのスープ」を。
先週の日曜美術館では、私の好きなアールヌーボーの奇才、ミュシャが取り上げられていました。
クリエイティブ・ディレクターの箭内道彦さんが出演して、ミュシャの魅力を語っていました。
ミュシャの伝説は、一枚のポスターから始まったと言われています。
いまから100年前のある日、ひょんなことからミュシャは当時のフランスを代表する女優サラ・ベルナールの舞台 公演のポスターを制作することになったそうです。
まったく無名の挿絵画家だったミュシャが、その一枚のポスターから、一夜にしてパリ中の話題をさらったそうです。
私たちが知っているのは、その後、ミュシャが生み出したさまざまなポスターです。
一夜にして時代の寵児と呼ばれるようになったミュシャのポスターには、現代の広告にも通じる,巧みな戦略とセンスが隠されていると、箭内さんは語っていました。
ロートレックも同じくポスターを描いていましたが、彼の作品のエッセンスには、ある種「毒」が塗り込まれています。そのシニカルさが、ロートレックの魅力でもあったわけです。
それに反し、ミュシャは甘やかで心地いい気分に大衆を誘います。
しかし衝撃のデビューから10年。ミュシャはすべての名声を捨てて、パリを去り、祖国チェコへと向かいます。番組では、祖国で描いた油絵を公開し、ミュシャの真実を探っていました。
写真上は、皆さんもご存じのミュシャ。その下が晩年のミュシャの作品です。
そして、今日の日曜美術館は、河合寛次郎です。
柳宗悦や濱田庄司らと、民藝運動に深く関わった陶芸家です。
京都に行くと必ず訪ねてみたくなる、「河合寛次郎記念館」が出てくるそうです。
さて、もうじき始まりますので。
朝の9時からEテレ・NHKで。
ジャム好きとしては、2013年のヌーボージャムが発売されたと聞くと、買いに走らざるを得ません。
明治屋の、4月4日に発売されたヌーボージャムは「はっさくのマーマレード」です。
さっぱりとした甘さと、ほろ苦さで、とてもおいしい大人のジャムです。
京橋の明治屋本店でも、いちばん目立つところに展示されています。
私のような「ヌーボージャム」ファンがきっと多いのでしょう。
6060個限定中の、4618個目を買いました。
今日は土曜日ですが、午後から神楽坂で、日本児童文学者協会の常任理事会。
そのあと夕方から、理事会です。
今回のデザインコレクションは、エルメスのスカーフです。
エルメスのスカーフは、こうして見るにはとてもきれいですが、自分で身につけるのはとても難しく、難易度の高いおしゃれです。
やっぱり「見るだけ」・・・。
どなたか、スカーフの上手な巻き方を教えてください☆
しばらく前に、福井県のある会社が、安全性の高い耐水性のある厚紙で「きょうりゅうしょうぎ」というのを作り、3月に発売すると書かれた小さな記事を、日経新聞の夕刊で見つけました。
そこで、すぐにその会社に注文のメールを入れました。
この将棋を考案された、中山商事の元女流将棋アマ名人の、石内奈々絵さんが、なんども詳細にわたるメールをくださり、先日無事、入手いたしました。
将棋の駒の動きを、それぞれの恐竜の動きで覚え、将棋をしていくようです。
絵がとても可愛くて、カラフルです。
恐竜好きとしては、小さな子どもたちと、こんな将棋を楽しめたらうれしいです。
このblogをご覧になって、「きょうりゅうしょうぎ」を欲しいとお思いになられる方がいらっしゃるかもしれませんので、念のためご連絡先を。
福井市・中山商事まで。
http://kyoryu-shougi.com/