公園で、カラスの仲間の、オナガを見つけました。
ときどき見かけてはいましたが、警戒心が強くカメラを向けて近づくと、あっというまに飛び立ってしまいます。
長くて青い尾をした、きれいな鳥です。
いつも集団で行動しています。
青い鳥というと、咄嗟に、メーテルリンクの「チルチル」「ミチル」が頭にうかびます。
ワールドカップ、ギリシャ戦。引き分けでした。
朝から見ていて、もどかしい、もどかしい・・・。
なでしこジャパンの女性たちの強さを、あらためて思いました。
公園で、カラスの仲間の、オナガを見つけました。
ときどき見かけてはいましたが、警戒心が強くカメラを向けて近づくと、あっというまに飛び立ってしまいます。
長くて青い尾をした、きれいな鳥です。
いつも集団で行動しています。
青い鳥というと、咄嗟に、メーテルリンクの「チルチル」「ミチル」が頭にうかびます。
ワールドカップ、ギリシャ戦。引き分けでした。
朝から見ていて、もどかしい、もどかしい・・・。
なでしこジャパンの女性たちの強さを、あらためて思いました。
ワールドカップで燃えている、ブラジル原産のお花。
アメリカディエゴです。
まっかな花が、夏の空に燃えています。
あれも、これもと、いろいろに追われながら、毎日が飛ぶように過ぎていきます。
お隣の公園には、水車があります。
そばには竹林・・・。
風が、竹林をさらさらとながれていきます。
風車は、長閑に、がったんごっとん回っています。
・・・日陰に立ち止まり、風を受けていると、思わず時間が止まります。
近頃おやつには、クルミをつまんだり、アーモンドをつまんだりしていますが、甘いものがほしくなったら、これ。
カルディのドライマンゴー。
ドライフルーツです。
マンゴー好きにはたまらないおいしさです。
今日は夕方から、神楽坂で、日本児童文学者協会の総会後初の、新理事会です。
2名の旧理事が退任し、3名の新理事が就任されました。
いずれも、吸引力のある方々です。
協会に、新しい風が吹きますよう・・・。
うかうかしていたら、もう6月も半分が過ぎています。
先日、お買い物にいったら、デパートに七夕のオブジェが飾ってありました。
今年も半分・・・なんて思っていたら、もうその半分を過ぎようとしています。
四季折り折りの行事はいつも、とても大切にしておりますが、その折り目折り目を意識するたびに遅れている仕事への焦りを感じます。
と、そんな御託を並べている間に、さっさと仕事をしなくては・・・。
夏の訪れを知らせる、芍薬(シャクヤク)の花の季節になりました。
写真は、雪のようにうつくしい真っ白いシャクヤク、白雪姫。
シャクヤクは漢方薬にも多用されています
ひげ根と、その周皮を除去し、乾燥したものを使うそうです。
代表的な効能は、鎮痛作用をはじめ、抗炎症作用、平滑筋弛緩作用があげられ、筋肉のこりなどに効果があるといわれています。
うつくしい花なのに、こんなすぐれた薬効があるなんて、驚きです。
これから早朝に家をでて、多摩霊園に向かいます。
昨日のお通夜に続き、今日は古田足日さんの告別式です。
梅雨の花、紫陽花が咲いています。
今夜は去る6月8日の日曜日の朝、享年86歳、心不全でお亡くなりになりました、児童文学者であり評論家でもある古田足日さんのお通夜です。
明日は10時から、告別式です。
古田足日さんといえば、いまでもロングセラーの『おしいれのぼうけん』などたくさんのご著書をお持ちです。『おしいれのぼうけん』は、1年ほど前、200万部を突破したと伺いました。
私は『全集古田足日子どもの本・全14巻』(童心社)も、もっています。
葬儀委員長は、『おしいれのぼうけん』でコンビを組まれた絵本作家の田畑精一さんです。
古田足日さんは、戦後の児童文学の世界をリードしてこられた方です。
日本児童文学者協会の会長も務められ、子どもの本・九条の会の代表団のおひとりでもありました。
私も若い頃から、ずいぶんお世話になりました。
40代後半に日本児童文学者協会の理事になったのも、古田さんが推薦して下さったと聞いています。
古田さんとご一緒に『子どもと本の明日・魅力ある児童文学を探る』〔編集代表古田足日・新日本出版社〕という評論集を編集する仕事もしました。
評論畑の人間ではない私に、第二章「おもしろさとは何か」を書かせてくださったのも、古田さんです。
編集会議のため、編集委員4名と、編集者のTさんとで、何度も何度も花小金井に通い、一冊の本にまとめていきました。
私にとっては、宝物とも言える一冊です。
これまでのお礼を申し上げつつ、お通夜・告別式、精いっぱいのお手伝いをして、最期のご恩がえしをしたいと思っています。
『通販生活』(カタログハウス)の会員向けの別冊を送っていただきました。
この『私の夏じたく』は購読者の皆さんにお送りする『通販生活』の別冊だそうです。
その別冊の表紙に、大林宣彦さんや江川紹子さん、早坂暁さんたちとご一緒に、私も載せていただきました。
今日からしばらく、梅雨も中休み。
気温30℃を越える真夏日が続くそうです。
この『私の夏じたく』には、そんな猛暑対策の優れもの満載です。
私がご紹介しているのは、「クールカーテン70」、薄くて明るい白いカーテンなのに、日射熱を70%もカットしてくれるそうです。
西日の差し込む仕事部屋が、このカーテンのお陰で涼しいです。
私が購入したのが、「抗菌まな板 厨人」。
ミシュラン三つ星のお鮨屋さん「すきやばし次郎」などプロの料理人たちも使っている業務用のゴムのまな板です。
いままで木のまな板を使っていましたら、包丁の後が、ブリッジしてもどうしてもうっすらと黒ずみが残り気になっていました。
まな板が、到着するのが楽しみです。
三越本店に、パラソルつきのベビーカーが展示してありました。
娘が赤ちゃんのとき、パラソルのついたかわいいベビーカーを玉川高島屋で見つけ、お買い物にはいつもそれにのせて町を歩いたものです。
でも娘を見ていると、ベビーカーをほとんど使っていません。
いつもだっこして歩いています。
ですから眠くなればママの胸で寝て、おっぱいがほしくなれば、カバーをおろしてそのままおっぱいです。
上の子どものときも、娘はあまりベビーカーを使いませんでした。ですから歩くことの多かった○くんは足がとっても丈夫です。
けれど、あんなステキなベビーカーを見ると、うっとりしてしまいます。
子連れで幼稚園への通園など、大きなベビーカーは、電車に乗ってもバスに乗っても、他の人の邪魔になりそうです。
それで娘も面倒がって、ベビーカーを敬遠しているのかもしれません。
昨日は、すっかりご無沙汰してしまっていた友人と、数年ぶりにランチデートでした。
玉川高島屋に入っている、イタリアンの「代官山ASO」で。
ここ数年、その友人とお会いするときは、ほとんど「ASO」です。
多摩川や、246の見える、景色のいいお席を、いつも友人が予約してくださいます。
ASOのお料理は、ほんとうにおいしいです。
その、おいしいイタリアンに舌鼓を打ちながら、おしゃべりに興じます。
昨日は、積もり積もったおしゃべりに、時間を忘れました。
(写真は、帰りに友人がお花屋さんで買っていたひまわりの花。ひまわりの花は、かがやいていてとてもきれいでした)