20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ベビーカー

2014年06月12日 | Weblog

         

 三越本店に、パラソルつきのベビーカーが展示してありました。

 娘が赤ちゃんのとき、パラソルのついたかわいいベビーカーを玉川高島屋で見つけ、お買い物にはいつもそれにのせて町を歩いたものです。

 

 でも娘を見ていると、ベビーカーをほとんど使っていません。

 いつもだっこして歩いています。

 ですから眠くなればママの胸で寝て、おっぱいがほしくなれば、カバーをおろしてそのままおっぱいです。

 

 上の子どものときも、娘はあまりベビーカーを使いませんでした。ですから歩くことの多かった○くんは足がとっても丈夫です。

 

 けれど、あんなステキなベビーカーを見ると、うっとりしてしまいます。

 子連れで幼稚園への通園など、大きなベビーカーは、電車に乗ってもバスに乗っても、他の人の邪魔になりそうです。

 それで娘も面倒がって、ベビーカーを敬遠しているのかもしれません。

コメント
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