夏の訪れを知らせる、芍薬(シャクヤク)の花の季節になりました。
写真は、雪のようにうつくしい真っ白いシャクヤク、白雪姫。
シャクヤクは漢方薬にも多用されています
ひげ根と、その周皮を除去し、乾燥したものを使うそうです。
代表的な効能は、鎮痛作用をはじめ、抗炎症作用、平滑筋弛緩作用があげられ、筋肉のこりなどに効果があるといわれています。
うつくしい花なのに、こんなすぐれた薬効があるなんて、驚きです。
これから早朝に家をでて、多摩霊園に向かいます。
昨日のお通夜に続き、今日は古田足日さんの告別式です。