暑さと、もろもろの忙しさで、blgネタ切れです。
今日のデザインコレクションは、ALESSI。
アレッシィとは、海外のデザイン会社の製品です。
ユーモア溢れるデザインの、コルクスクリューなど、多種多様なデザイン性の高い小物が置いてあるお店です。
暑さと、もろもろの忙しさで、blgネタ切れです。
今日のデザインコレクションは、ALESSI。
アレッシィとは、海外のデザイン会社の製品です。
ユーモア溢れるデザインの、コルクスクリューなど、多種多様なデザイン性の高い小物が置いてあるお店です。
7月に入って、雨ばかりと思ったら、真夏のような日照り・・・。
そして荒れ狂う台風。
近頃の気候は、「ほどほどに」という言葉を知りません。
むかしのほうが四季がくっきりしていて、私たちもその節度に、心満たされていたものです。
写真は、台風が去り、梅雨開け宣言がだされた昨晩、ベランダから写したものです。
東京駅のグラントウキョーも、スカイツリーも、東京タワーも、ここ数年、これから日ごとおとずれる真夏の、暴力的とも言えるような暑さに、手ぐすねひいているようなしたたかさを感じます。
来るならこい!と、揺るがずに・・・。
夜景は、見方によっては、なんともハードボイルドです。
北海道のメロンに、岡山の水蜜桃・・・。
先日は他の産地の白桃を、と・・、到来ものの、夏のフルーツを、夫と毎日、堪能させていただいております。
そのフルーツですが、デパートですごいでマンゴーを見つけてしまいました。
宮崎の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」というものです。(写真↑)
さすがに、3万円以上します。
でもほんとうにきれいで、おいしそう・・・。
そういえば、先日も葡萄が一房100万円などと、ニュースで報道されていました。
一粒が、4万円近いとか。
話題性とは言え、そんなフルーツは、身の丈に合いません。
でも、暑い暑いと言いながらも、この暑さがフルーツを甘くおいしいく育ててくれているんだと思うと、我慢できるんですから・・・。
私という食いしん坊は、食べ物に関しては、ほんとうにオポチュニストです。
そのあとは、絵本専門士委員会の委員でもある、柳田邦男さんの「絵本とは何か」の講演があります。
すべて終了すると、受講生の皆さんの情報交換会が行われます。
私も、認定証授与式に出席させていただきます。
(平成26年9月現在)
役職 | 氏名 | 現職 |
委員長 | 肥田 美代子 | 公益財団法人文字・活字文化推進機構理事長 |
委員 | 磯部 延之 | 全国学校図書館協議会参事 全日本小学校学校図書館研究会前会長 |
委員 | 糸賀 雅児 | 慶應義塾大学文学部教授 公益社団法人日本図書館協会認定司書事業委員長 |
委員 | 加藤 純子 | 作家 一般社団法人日本児童文学者協会副理事長 |
委員 | 高橋 小織 | 絵本・日本プロジェクト会長 |
委員 | 竹下 晴信 | 日本児童図書出版協会会長 |
委員 | 田中 壮一郎 | 独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長 |
委員 | 中川 素子 | 文教大学名誉教授 |
委員 | 柳田 邦男 | 作家、評論家 |
委員 | 山本 省三 | 絵本作家 一般社団法人日本児童文芸家協会常務理事 |
評論家の野上暁さんのFBからのお知らせです。こちらにコピペさせていただきます。
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前にも紹介しましたが、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会が編集した『10歳の質問箱』(小学館)の関連イベントが、17日と26日に三省堂本店で行われます。
17日は、執筆者でもあるペンクラブ会長の浅田次郎さんと副会長の下重暁子さんのトークショウ。26日は、カバーと本文イラストを担当した鈴木のりたけさん、本文執筆者の加藤純子さん、芝田勝茂さん、松原秀行さん、濱野京子さん、那須田淳さんが、集まった子どもたちの質問に答える「大質問大会」です。
もちろん野上も参加しますし、チラシに名前の載っていない作家たちも飛び入り参加の予定です。
三省堂で本を購入した人が親子で参加できるのですが、お店まで行って購入するのが大変な方々のために、WEBでの受け付けが始まりました。まだ残席がたくさん残っていますので、ふるってご参加ください。
10歳の質問箱のイベントのWEB受付開始しました。
17日
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is…
26日
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is…
となります。
今年で15回目の、子ども創作コンクールが、今年も行われます。
毎年、全国のたくさんの子どもたちから、魅力的な作品が送られてきます。
そのつど、子どものたちの発想の豊かさに目を見ひらき、思わず審査員であることをありがたく思います。
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今夜は,仲間うちの読書会「Be—子どもと本」です。
今月のテキストは柚木麻子の『ナイルパーチの女子会』です。
いま注目の作家です。
柚木麻子には、「黒柚木」と「白柚木」という作品世界があるそうです。
この『ナイルパーチ・・・』は黒柚木です。
脱力系blogを書いている「おひょうさん」に、日々のめり込み、惹かれていく,父親と同じ一流商社のOLとして務めていく女性の、破滅と再生の物語です。
片や、そのおひょうさんの再生の物語でもあります。
この作品を読みながら、柚木麻子の中には、たぶん「東電OL殺人事件」が、あったのではと思いました。
恵まれた環境で才色兼備の彼女は、就職活動にも勝ち抜いて・・・。
それでもなお、常に心を枯渇させている「ほんとうの女友達がいない」という虚しさ・・・。
生き方が不器用で、友だちができない女性の心理が、痛いほど伝わって来ます。
よくリサーチしています。
ですからひとつひとつにリアリティがあります。
でも私は、『本屋さんのダイアナ』など、白柚木の方が好きです。
この本を書いたとき、柚木麻子の友人である,作家の朝井りょうが、
(西加奈子を中心に、この年代の作家たちはとても仲良しみたいです。集まって飲んだり、海外旅行に行ったり)
「やっと本気だしたな」と言ってくれたと、彼女が TVで話していました
読んでいて、苦しくなる感じは、本気出して書いているからなのかもしれません。でも本気だすのなら、こういう方向にがんばっちゃうんじゃなくて・・・(笑)。
今夜はどんな意見が飛び交うでしょう。
8月の終わりには、Beの一年に一回の、1泊の創作合宿があります。
その詳細についての、話し合いもあります。
昨日、迎え火を焚く頃、西の空は、真っ赤な夕焼けでした。
ふと見ると、そのそばに金色の鱗雲が・・・。
まるで、金の大蛇が空を泳いでいるようです。
この大蛇にのって、義父と義母。そしてご先祖さまはやってきたのでしょうか。
美しい夕焼けです。
迎え火が焚き終わる頃・・・。
西の空は、夜のとばりがおりはじめていました。
今日からお盆です。
東京は7月がお盆です。
スーパーでおがらを買ってきて、茄子やキュウリで牛や馬を作り・・・。
赤いホウズキも買ってきました。
お仏壇の前には、経机も出して、お盆の準備が整いました。
お盆提灯も出しました。
今夜は日が落ちたら、ベランダにクッキーの空き缶をだし、夫とそこでおがらを炊いて、ご先祖さまの霊をお迎えします。
近所の、写真上のショッピングモールに、2~3ヶ月に1回、お買い物に行っています。
「カインズ」というホームセンターと、カルディ、本屋さんが目的です。
でも近頃は、児童書のスペースがどんどん狭くなっています。
絵本や、児童文庫はそれなりに揃っていますが、ハードの児童書はほんの僅かです。
かなりの広さの本屋ですが、年々、レンタルDVDなどのスペースが拡張され、本が肩身の狭い思いをしています。
代官山の「蔦屋書店」が、時代を切りとる、新しい形態の本屋さんのように言われています。
(メディアミックス的なディスプレイなどで)
でも、いろいろがむずかしい時代になっていることを、ここにくるたびに思います。