今夜は仕事のお仲間である、親しい女性4人で、暑気払いです。
とはいえ、酷暑だったころと比べると、格段に涼しくなりましたが・・・。
けれど、この季節の飲み会は、やっぱり「暑気払い」。
イタリアンの居酒屋さんでの女子会は、おいしいものを食べたり、飲んだり、愚痴をこぼしあったり・・・。
夏の疲れを、吹きとばしちゃいましょう。
楽しい夜になりますよう・・・。
(写真は、カルパッチョ。お店のサイトからお借りしました)
今夜は仕事のお仲間である、親しい女性4人で、暑気払いです。
とはいえ、酷暑だったころと比べると、格段に涼しくなりましたが・・・。
けれど、この季節の飲み会は、やっぱり「暑気払い」。
イタリアンの居酒屋さんでの女子会は、おいしいものを食べたり、飲んだり、愚痴をこぼしあったり・・・。
夏の疲れを、吹きとばしちゃいましょう。
楽しい夜になりますよう・・・。
(写真は、カルパッチョ。お店のサイトからお借りしました)
お買い物に歩く公園に、小さな小川の小径があります。
もう少したつと、シオカラトンボや、赤とんぼが、この水辺にとんできます。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいます。
ここでいう「彼岸」は、春のお彼岸と秋のお彼岸。3月と9月です。
けれど、さすがに立秋をすぎたあたりから、朝晩の風が、秋めいてきました。
季節は確実に、移ろっています。
それでも、日中の暑さは、まだまだ手加減ということを知りません。
お買い物で、小川の小径を通りかかるたび、サンダルを履いている素足を、ここに放りだして涼みたくなります。
お花屋さんで、蓮の実をみつけました。
レンコンみたいです。
これを前衛的に活けたら、きっとおもしろいお花になりそうです。
いまどきはお花屋さんも、ときどきびっくりするようなお花を仕入れています。
銀座のアップルストアの前を通ると、Macは時計の売り出しに攻勢をかけています。
Macファンの息子の影響で、家は夫もノートパソコンもディスクトップのパソコンもすべてがMac。
むろん、わたしのディスクトップも、娘も、パソコンはMacです。
携帯もMacです。
一時はノートパソコンを便利に使っていた息子も、いまやiPadが主流になっているようです。
娘もチャットやもろもろ、すべてiPadです。
息子は授業のときに、それまではノートパソコンを使っていたらしいですが、いまはデータをすべてiPadに入れて、これとiPhoneさえカバンに入れれば、事足りると話していました。
もちろん、大学にも自宅にも、パソコンがあるので、持ち運びにという意味ですが・・・。
「荷物が軽くなったよ」という息子の言葉に、夫はちょっと心がゆれたような顔をしました。
けれど、「ノートでないと、エクセルが使えないからな」と、これまで通りカバンにノートパソコンを入れて会社に行っています。
そんな、大のMacファンの息子さえ、なにもいわなかったし、持っていなかったのが、この時計。
Macの新製品が出たら、必ずすぐに買う息子が、触手を動かさないというのは、コンセプトの説得力が、いまひとつ弱いから?
今年の夏は、蚊がたくさんいるような気がします。
もともと20階なので、蚊は人間の体についてエレベーターをのぼってきたとか、そうした状況でもない限り、あまり蚊の存在を意識したことはありませんでした。
ところが、今年は、虫に刺されるわ、刺されるわ・・・。
これはおかしいと、この暑さで、へんな虫でも発生したのかしらと、留守の間に、アースレッドWをたいたり、いろいろやりましたが、いっこうに痒さがなくなりません。
先日、息子一家がきたとき、息子が「あ、蚊!」とパシンと手を叩いたら、おおきな蚊が・・・。
次の日には、マンションの管理組合から、蚊がたくさん発生しているので発生源を作らないようにとのお知らせがきました。
こんなことは、ここにお引っ越ししてきて依頼、はじめてです。
気になったので、ベランダをぐるっと歩いてみました。
すると、何か所か、エアコンの室外機からでた水のたまった、水溜まりがありました。
発生源は、ここかもしれません。
こんなに毎日、かんかん照りなのに・・・。
アースノーマットを各部屋につけたり、それなりの工夫はしていますが、気がつくと赤く刺されていて痒い・・・。
O型は、蚊にさされやすいようです。
それぞれの部屋を、密閉していないことも、一因かもしれません。
おまけに我が家には、網戸なるものがありません。
そんなわけで、蚊にとって我が家は、常に「welcome!」状態ということになります。
困ったものです。
今日はこれから上野の東京国立博物館で行われている「クレオパトラとエジプトの王妃展」を観に行きます。
お盆なので、空いていればいいのですが・・。
とにかく、メトロポリタン美術館でも、いちばん好きなのはエジプト館です。
あのロマンを、もういちど体感してみたいです。
↓は、サイトからの文章のコピペです。
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クレオパトラに代表される古代エジプトの王妃や女王たちをテーマにした展覧会です。「絶世の美女」として語り継がれるクレオパトラ、女王として君臨したハトシェプストなど、時に大きな政治的・宗教的な役割をも果たした古代エジプトの女性たち。世界各地の名だたる美術館や博物館から古代エジプトの選りすぐりの名品を集め、彼女たちの魅力をたっぷりとご紹介いたします。
誰もが一度は感じる、古代エジプトへのロマン。ピラミッドやスフィンクス、ミイラ…様々な魅力が世界中の博物館に点在し、観るのもを古代の魅力へ誘う。
本展はクレオパトラを始めとして、古代エジプトで王であるファラオを支え、時に大きな政治的・宗教的な役割を果たした、王妃や女王たちに焦点を当てる。パリ・ルーヴル美術館、大英博物館、ベルリン・エジプト博物館、ボストン美術館など世界の名だたる美術館・博物館を中心に、約12カ国、40を超える所蔵先から貴重な名品の数々約200点が一堂に会する、大規模な展示内容だ。
展示内容は、写実的に表現された王妃の顔の像や、ミイラの頭部を覆っていたマスク、王宮の窓など。大ピラミッドを建造したクフ王の母ヘテプヘレス、女王として君臨したハトシェプスト、少年王ツタンカーメンの祖母ティイ、アマルナ時代を代表するネフェルトイティ(ネフェルティティ)などにゆかりのある作品だ。こうした至高の宝を展示紹介しつつ、魅力にあふれる女性たちの実像に迫る。
古代エジプトで時にあがめられ、恐れられ、そして人気を集めた女性たち。その実像を知ることで、リーダーの資質、1人の女性としての魅力など、現在にも通じる大切なことも学べるかもしれない。
朝晩、ほっとするような涼しさが続いています。
涼しくなると、不思議なことに、香りに敏感になってきます。
先日行った、日本橋にある「マンダリンオリエンタル東京」は、もともとは香港に拠点のある、世界一と評された、6つ星ホテルです。
夫がシンガポールに赴任していたときにあったのは、マンダリンホテルでした。
そこと、どこかが統合されて、「マンダリンオリエンタルホテル」になったようです。
アジアを拠点とする、そのホテルの中には、お香のような、オリエンタルなやさしい香りが、音楽のように流れています。
暑さの疲れを、癒してくれるような香りです。
来週からは、また猛暑が復活するそうです。
涼やかなしばしの時間、今朝は、我が家でもお香を焚いて、しばし夏の疲れを解放したい気分です。
時は、お盆シーズン。
東京ではすでに7月にお盆をすませていますが、お仏壇に梨や豪華なお花をお供えしたりしています。
夫も今日からお盆休みだそうです。
と、そんなわけで、毎度のことではありますが、blogネタ切れの日々です。
毎日、エアコン28℃設定の仕事部屋に籠もり、気分転換にジムにいき、ひと汗流し・・・。
(写真は、ジムのウエア。派手で、ジムでも浮いています)
ときどきは、公園をお買い物に歩きます。(このスタイルではありませんよ)
写真は、そこで見つけた韓国の国花、木槿。
木槿といって思い出すのは、『木槿の咲く庭』(リンダ・スー・パーク著・柳田由紀子訳・新潮社)です。
名作です。
暑さのせいで、毎日、つい食べやすそうなものばかり作っています。
お昼はおソーメンを茹で、薬味をたっぷりのせて食べます。
わたし流は、ソーメンつゆに、お酢を入れるところ・・。
薬味には、小口ネギ、茗荷や紫蘇や胡麻などのほかに、焼き茄子、梅干しのみじん切りもいれます。
夜には、ブロッコリーとトマトと軽く茹でたオクラのサラダ。あとは粕漬けの焼き魚。
レンジでチンした薄切りカボチャに塩胡椒だけの、ガーリック焼きや、キンピラ風レンコン、納豆・・。
(レンジを活用している手抜き料理なので、すべて完成までに30分。途中、サラダとレンコンだけの写真です)
とかく、粗食になりがちです。
週末にはがつんと、鰻でも食べにいきますか。
蝉時雨が、夏のおわりを謳い上げています。
8月締め切りの仕事がいくつかあったのですが、どうにかほとんどを期日前に書き上げました。
まだ手元において、ちょっと寝かせておきますが・・・。
でも、まだ大きな仕事と、読書会の合宿に提出する作品が仕上げっていません。
大きな仕事の方は、完成は秋のはじめになりそうです。
ついこの間、8月になったと思ったら、そろそろ月半ば・・・。
立秋を過ぎたと思ったら、気がつけば朝晩は、心地いい秋風がたなびいています。
旅行などの予定もないし、蝉時雨でも聞きながら、残りの夏を仕事にかけたいと思います。