20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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2015年08月16日 | Weblog

                    

 今年の夏は、蚊がたくさんいるような気がします。

 もともと20階なので、蚊は人間の体についてエレベーターをのぼってきたとか、そうした状況でもない限り、あまり蚊の存在を意識したことはありませんでした。

 ところが、今年は、虫に刺されるわ、刺されるわ・・・。

 

 これはおかしいと、この暑さで、へんな虫でも発生したのかしらと、留守の間に、アースレッドWをたいたり、いろいろやりましたが、いっこうに痒さがなくなりません。

 先日、息子一家がきたとき、息子が「あ、蚊!」とパシンと手を叩いたら、おおきな蚊が・・・。

 次の日には、マンションの管理組合から、蚊がたくさん発生しているので発生源を作らないようにとのお知らせがきました。

 こんなことは、ここにお引っ越ししてきて依頼、はじめてです。

 気になったので、ベランダをぐるっと歩いてみました。

 すると、何か所か、エアコンの室外機からでた水のたまった、水溜まりがありました。

 発生源は、ここかもしれません。

 こんなに毎日、かんかん照りなのに・・・。

 

 アースノーマットを各部屋につけたり、それなりの工夫はしていますが、気がつくと赤く刺されていて痒い・・・。

 O型は、蚊にさされやすいようです。

 それぞれの部屋を、密閉していないことも、一因かもしれません。

 おまけに我が家には、網戸なるものがありません。

 そんなわけで、蚊にとって我が家は、常に「welcome!」状態ということになります。

 困ったものです。

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