20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ミックスナッツ

2017年09月20日 | Weblog

         

 食後に、一日ひとつかみの、ミックスナッツを食べています。

 よほど美味しいものが手に入った時以外は、なるべく甘いものはやめようと、その代わりのおやつでもあります。

 ローストはしてありますが、塩分は一切入っていません。

 

 これが美味しい。

 アーモンドと、くるみと、マカデミアンナッツ。

 いっときは、アーモンドだけを上野の、ナッツ屋さんから取り寄せていましたが、近頃はずっと、このミックスナッツです。

 これを食べていると、甘いものが欲しくなくなる・・・なあんてね。

 たまには、スイーツも買っていますけどね。

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デザインコレクション

2017年09月19日 | Weblog

             

     

     

     

     

 今日のデザイコンレクションは、エルメスの新作スカーフです。

 定番のデザインから、斬新なデザイン。

 エルメスに新作スカーフが並ぶと、ついウインドーショッピングしてしまいます。

 

 今日はお昼すぎから、神楽坂で児文協の常任理事会。

 そのあと、2:30からは、9月の定例理事会です。

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NESPRESSO

2017年09月18日 | Weblog

        

  

 息子夫婦にプレゼントしてもらった、ネスプレッソマシーン。

 私はどちらかというと、紅茶派で、もっぱら夫が飲んでいます。

 たまにパンのランチのとき、「今日はコーヒーの気分」と夫に煎れてもらい、豆乳を入れて、飲むこともありますが・・・。

 

 コーヒーのカプセルが、なくなりそうになると、高島屋か三越に買いに行きます。

 写真のような箱を、二箱か三箱。

 息子夫婦や、娘夫婦が来る前には、たっぷりと買っておきますが。

 私は未だ、このコーヒーのいろんな種類の名前と、特徴が理解できません。

 夫は、息子が好きな種類も、熟知しています。

 みんながやってきた日には、彼らは「何にする?」と、4人で日に何杯もコーヒーを飲みます。

 

 確かに、ネスプレッソのお店で作ってくれる、コーヒーやアイスコーヒーは、すごくおいしいです。

 でもミルクがタカナシ牛乳だから、よりおいしく感じるのかな、などと勘ぐっているのですから、失礼な話です(笑)。

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だし醤油ブーム

2017年09月17日 | Weblog

          

 だし醤油が近年、ブームだそうです。

 先日、朝のテレビでやっていました。

 食べるだしや、いろいろなだしがありますが、何と言っても、先陣を切っているのが「茅乃舎」のだし。

 「コレド室町」に入っていますが、ほんとうにおいしいです。

 

 でも私が毎日使っているのは、これ。

 鎌田醤油の「だし醤油」です。

 だし醤油の魅力は、お醤油が生のままではなくて、すでに鯖節や、鰹節、昆布などと一緒に、みりんで煮込み、「だし醤油」として出来上がっている、手軽さです。

 ですから減塩ですし、お味もとても膨らみがあって豊かです。

 煮物がマイルドに仕上がります。

 冷や奴などは、同じく鎌田醤油の「だしぽん醤油」というのを使っています。

 だし醤油がブームというのが、とてもよくわかります。

 

 時間があって、じっくりお料理を作りたいとき、例えば「おせち料理」などの時は、茅乃舎のおだしを使いたくなります。

 それにしても、昔はお醤油というと、東京では、キッコーマン派か、ヤマサ派という感じでしたが、それらのお醤油屋さんも様々に工夫した商品を出していますし、今や、お醤油も細分化しています。

 過日、作家の友人に、「卵かけごはん」専用のお醤油をいただきました。「アイスクリーム」にかけるお醤油もあるそうです。

 お昼など、一人の時に、卵かけご飯を食べるときは、もっぱら、このお醤油をかけています。

 深みがあって美味しいです。

 これもだし醤油の一種です。

 お醤油は、毎日、口にするものです。味覚へのこだわり、減塩へのこだわりが定着しつつあるのかもしれません。

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秋のお彼岸

2017年09月16日 | Weblog

          

          

 秋のお彼岸が近づいています。

 今日はお墓のお掃除とお墓まいりです。

 写真の彼岸花は、昨日、公園を歩いていて見つけたものです。

 彼岸花って、ほんとうに不思議な花です。

 たとえ夏が、どんな気候不順でも、秋が暑くても、お彼岸が近づくと、必ず咲くのですから。

 律儀な花です。

 確かに、お彼岸に咲く花ではありますが、この艶やかさは、曼珠沙華です。

 

 どうやら台風が近づいているそうです。

 お墓のお掃除をしている時、雨に降られることがしばしばあります。

 いつも、スポンジと、タオルと、花切りばさみを持参して、草むしりが終わったら、スポンジで、お墓を磨いたり、その周りを磨きます。

 お墓が傷つかないように、スポンジは、100円ショップで、5個100円で買った、柔らかいものです。

 ですから、使ったら捨ててきます。

 でも、お掃除をしていて、土砂降りだと、閉口します。

 今日も、ビミョーな感じです。

 早めに家を出なくては・・・・。

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バナナのお皿?

2017年09月15日 | Weblog

          

          

 バナナの形をした、お皿です。

 バナナに、バナナを乗せる・・・。

 このお皿では、それくらいしか載せられないような気がします。?

 それとも、単なるインテリアとしてのオブジェ?

 でも、インテリアとしても、ちょっと違和感があります。

 

 でも、こうした大胆な発想で、何かを作り上げる・・・。

 そのアイディアは、面白いと思います。

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柿と松茸

2017年09月14日 | Weblog

         

         

 デパートには、もう、柿や松茸など、秋の味覚が並んでいます。

 松茸ご飯・・。うふふ。

 想像して手に取ったら、なんと写真のものが23000円!!

 慌てて、戻しました(笑)。

 

 代わりに買ってきたのが、きれいにむいて、パックしてある栗。

 自分で栗の皮を剥くのは大変なので、数年前から放棄しています。

 でも栗ご飯は食べたい・・・。

 代わりに見つけて歩くのが、むいてある栗、というわけです。

 

 さて、今夜は、栗ご飯。

 お昆布を入れて、お酒とお塩少々入れて、そこに栗を入れてご飯を炊き上げます。

 炊き上がった栗ご飯をお茶碗によそったら、そこに減塩の黒ごましおを、少々振りかけます。

 この黒ごましおが、お味を引き立てる、なかなかの優れものなのです。

 

 今年初の秋刀魚も、焼きます。

 ああ、秋ですね、秋ですね。

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昨日の夕景

2017年09月13日 | Weblog

         

 

 昨日は、午前中に汗をかきながら肉じゃがを作って、お出かけしました。

 帰宅して、ブラインドを開けたら、うつくしい夕景が・・・。

 こんなに鮮やかな夕焼けなのに、空にはどんよりと重たい雲が垂れ込め・・・。

 へんなお天気です。

 今日もまた、真夏のような暑さだそうです。

 昨日は、長袖の秋らしいワンピースをお召しになった方がいらっしゃいましたが、こんな陽気ですと、何を着たらいいかわかりません。

 夏っぽくなく、それでいて暑さを感じない洋服・・・。

 お洋服選びに、頭を悩ませます。

 

 今日は午前から、神楽坂の出版会館で、5月の連休に行われた「上野の森親子フェスタ」の反省会と、来年の準備会です。

 来年も、大勢の作家の皆さんと、楽しいテントスペースを作って、「親子フェスタ」を楽しみましょうね。

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絵本専門士委員会

2017年09月12日 | Weblog

          

          

 日本橋高島屋界隈は、このところ再開発で、工事、工事です。

 高島屋のお隣には、35階建ての「東京日本橋タワー」というのができました。(写真)

 高島屋も新館の工事が進められています。

 重要文化財である旧館はそのまま残しつつ、2018年末に、26階建ての新館が完成するということです。

 

 また、ずっとオープンを待ち望んでいたブリジストン美術館も、工事が進んでいます。

 最近、パリにいらしたFBの友人、長田さん情報によりますと、ブリジストン美術館の目玉だった絵画は、いま、パリのオランジュリー美術館に展示されているそうです。 ※(8月21日で終了したそうです)

 青木繁の「海の幸」や、藤田嗣治、佐伯祐三などの作品が・・・。

 ブリジストン美術館は、2019年秋に、これまでの二倍の広さになって、オープンするそうです。

 すごく楽しみにしています。

 

 さて、今日は、代々木のオリンピック青少年センターで、午後から、絵本専門士委員会です。

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焼しめ繩文甕

2017年09月11日 | Weblog

         

           

           

 昨日、民藝展で、古くからの焼き物、「焼しめ繩文甕」というのを見て、我が家のリビングに、大きな観葉植物を入れている、大きな甕を思い浮かべました。

 ああ、あれは「焼しめ繩文甕」というものだったのだと。

 名前も知らず、もう2〜30年前、当時、渋谷の公園通りにあった北欧家具のお店「ACTUS」で見つけたものです。

 大中小と、三つの甕。

 おしゃれな家具ばかりのお店で、大好きで当時はソファも様々なインテリアも、いつもアクタスで買っていました。

 その中に、こんな土着的なものがあったのです。

 どう見ても、北欧とは関係なさそう甕でしたが、不思議と洋風家具とマッチします。

 

 写真、上のはすごく大きな甕。直径50センチくらいあります。大きな観葉植物を容器のまま、ここに入れています。

 その下は、少しだけ小さい甕。ここにも大きな観葉植物を、そのまま入れています。 

 その下は、さらに小さい甕。これはポトス。ですから葉っぱが下に伸びています。

 写真だと大きさが、同じくらいに見えますが・・、大中小です。

 この素朴さに惹かれ、ずっと大切に使っています。

 

 柳宗悦は、こう語っています。

「ものへの愛は、日々の暮らしに根を下ろさねばならない」

 甕三つ・・・。

 ささやかだけど、民藝運動のその思いを大切に、甕への愛を貫きます(笑)。 

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