20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

幼稚園運動会

2018年10月20日 | Weblog

           

 今日は、娘夫婦の、女の子、妹ちゃんの幼稚園の運動会です。

 年中さんの妹ちゃんは、待望のピンク色組です。

 

 今朝はパパのご両親もいらして、みんなで、大応援。

 

 先日の兄くんの運動会では、娘が、5歳の妹ちゃんに「今日は、○子ちゃんが、じいじ、ばあばの接待係だからね」と。

 パパは海外出張も多く、仕事も忙しいのですが、兄くんの運動会には、会社をおやすみしてくれました。

 そしてランチの時、パパが予約のために、聖路加タワーに、ひと足先に行っていると、「こっちだよ」と、妹ちゃんが、私たちをお店に連れて行ってくれました。

 

 また、娘夫婦の家でのお茶会でも、いろいろ接待してくれました。

 今日の運動会のじいじ・ばあば接待係は、兄くんだそうです。

 

 運動会で見た兄くんは、背もすごく高くなって、体型もひょろっとしてたのが、がっしりして、やはり大人以上に食べるので、それが背などに出てきているようです。

 日頃忙しい兄くんと、今日は、みんなでおしゃべりです。

 幼稚園の運動会なので、お昼には終わり、終了後は、パパのご両親や、娘夫婦一家、私たち夫婦、8人でランチです。

(写真は、幼稚園のサイトから、お借りしました)

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エアプランツ

2018年10月19日 | Weblog

          

          

          

 

 お水のほとんどいらない、エアプランツ。

 お水を飲まない植物は、ちょっと苦手。

 だって気持ちがわからないんですもの。

 お水の必要な植物は、お水が必要だなと思うと、必ず信号を出してくれます。

 「元気、ありません」って・・・。

 

 リビングのテレビ。

 やっと少しだけ、見るようになりました。

 夫が夜になると、オーケストラのクラシックを聴いたり、チック・コリアや、いろんなジャズを聴いたり・・・。

 サロンで仕事をしていると、隣のリビングから、すごくいい音楽が流れてきます。

 

 ロンドンフィルハーモニーの、ロイヤルフェスティバルホールでのコンサートは、すごいです! 

 建物の中もすてきだし、ピアニストの流れる汗や表情まで見えます。

 音は、生で聴くダイナミックさからは程遠いですが、折々の演奏者のアップ画像には、興奮します。

 こんなの、絶対、生では見られません。

 

 やはり55インチの画像と、音ってすごいです。

 でも、夫はこの音響に物足りないらしく、テレビの下に置く、横バー型の音響を買いたいと、ネットやパンフレットを見て、とうとうネットで買ったようです。

 一回、あんな映像を見てしまうとね・・・。どうやら欲が出るようです。

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おもしろ雑貨

2018年10月18日 | Weblog

          

          

          

          

 今日は、午後から、茅場町の「日本ペンクラブ」ビルで、「子どもの本委員会」です。

 仲良しの編集者の方と、東西線の「茅場町」で待ち合わせをして行きます。

 最初に、4:00から朗読部。

 そのあと、5:00 から貧困委員会。

 そして、6:00 から部会です。

 

 私は、今、走るような忙しさの中にいて、昨日、「子ども創作コンクール」の選考は終わりましたが、まだ「絵本テキスト大賞」の選考が、来月初めに行われます。

 また、通信添削や、11月末締め切りの、作品も書いている途中です。

 今週は、火・水・木と、3連続の会議。

 今夜は、会議終了後、中華のお店に残れたらいいな。

  

 昨夜も遅かったので、朝の仕事の進捗状況によります。

 いつも夫のお夕食を作って、お出かけするのですが、夕べは、簡単なものを用意して出かけました。

 今夜は、外食するそうです。

 だって、日頃、「女房、静かで留守がいい」と、言っているんですから。

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お話エンジェル子ども創作コンクール

2018年10月17日 | Weblog

          

           

 今日は、今年度のお話エンジェル子ども創作コンクールの、二次選考、最終選考が行われます。

 昨年同様、今年も794編のご応募がありました。

 目立ったのは、中学生たちのご応募の多さ。


 今日は、品川のくもん出版の会議室で、児文芸の選考委員、児文協の選考委員、くもん出版の編集者の皆さんが揃って選考を行います。

 毎年、取り上げられた作品について、熱い意見が飛び交います。

 そして、最優秀賞、金のエンジェル賞、銀のエンジェル賞が決まります。

 

 毎年、くもん出版の若手編集者の皆さんのお力で、準備を進めていただき、当日も進行していただきます。

 決まると、編集者の皆さんが、早速、受賞者に連絡し、贈呈式に向けて準備してくださいます。

 そうした支えをいただいているからこそ、児文芸、児文協が手を携えて、子どもたちの書く力や、表現する力を、応援する場所が成り立ってきているのです。

 この賞が始まり、すでに18年です。

 本当にありがたく思っております。

 

 賞が決まったら、夕方から、一次選考の先生方もお集まりくださり、品川の超高層ビル群の中のお店で、くもん出版が毎年、慰労会を催してくださいます。

 今年も、なかなかユニークな発想の作品がありました。

 今日は、どんな選考会になるでしょう。

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「憲法と表現の自由」の現在と未来

2018年10月16日 | Weblog

            

 

 本日の、6時半より、文京シビックセンターで、日本ペンクラブ主催の、シンポジウムが行われます。

 

 ここにご出演の、東京新聞の記者の望月衣塑子さん、TBSの記者の金平茂紀さんの、連続学習会を、「フォーラム・子どもたちの未来のために」で行います。

 11月26日(火)6:15から、専修大学で、望月衣塑子さん(東京新聞)

 12月4日(火)6:15から、専修大学で、金平茂紀さん(TBS)

 

 チラシができましたら、また告知させていただきます。

 たくさんの皆様のお越しをお待ち申し上げております。

 

 今日は、その「フォーラム・子どもたちの未来のために」の10月の実行委員会です。

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パサージュ

2018年10月15日 | Weblog

         

         

         

         

         

         

 高島屋の本館と新館の間にできた、プロムナード。

 すごく素敵です。

 雨が降っても、上の本館からの連絡通路の屋根があります。

 こちらからしか入れないお店もあって、まるで、パリのパサージュを散策するような気分。

 

 その中に、宝石屋さんと、わたしの長財布の「Poul Smith」なども入っています。

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モジリアニ風少女たち

2018年10月14日 | Weblog

              

 先日の、藤田嗣治の展覧会で、絵葉書を何枚か、買ってきました。

 サロンの壁の額の、一つにかけてあるのは、篠崎三朗さんの、ガラス絵の「天使」。

 もう一つの額に、モジリアニ風の少女二人の絵葉書を入れてみました。

  

 来る日も来る日も、朝から夜まで、二つの賞の選考のための原稿読みをしています。

 今回は、絵本テキスト(童心社)の応募数が、1756編でした。

 たくさんのご応募をありがとうございました。

 前回1073編でしたので683編増えたことになります。

 

 ただ、お一人での複数応募がかなりあったようです。

 数をたくさん出せば、その中からどうにかなるものを、見つけてもらえるかもしれないという発想ではなく、何を描きたかったのか、そこへの、独自な発想と切り込みへの作者としての戦いはあったのか。

 「この世界を描きたい」という思いを深め、面白いものにするために、着地を工夫したか。

 ページを繰った時の展開の、読者の子どもたちのワクワク感を、意識したか。

 こうしたところが、大人の視点のままで安易になっているような気がします。

 一編にかける思いへの、言葉や作りへの必死性をあまり感じられませんでした。

 まだ読了し終えておりませんので、軽々なことは言えませんが、これまでで、そんな感想を持ちました。


 絵本テキスト大賞は、作家への登竜門です。

 そこをしっかり意識していただけたらと思いました。


 例年でしたら、子ども創作コンクール(児文芸・日本公文教育研究会・児文協)の原稿読み(今回は794編のご応募がありました)と、絵本テキストの原稿読みは、重ならないのですが、今回は絵本テキストの原稿数が多かったので、ひと月、後ろに一次選考の締め切りをずらしました。

 そのことで、子ども創作コンクールの二次選考の原稿読みと重なってしまったのです。

 

 また、重なるときは、重なるもので、11月初めに締め切りと、11月末締め切りの依頼原稿が二つあります。

 通信講座の受講生の方の短編は添削して送り終えましたが、同時に送られてきた、長編の添削一つが、まだ途中です。

 休まずやっていますが・・・。とにかく期日までに終えなくては。

 ご恵贈いただいているご本も、山積みになっています(涙)。

 みなさん、もうしばらく猶予をください。

 

 おかげさまで、咳は、昨日処方していただいた「滋隠至宝湯」を飲んで、すっかり治りました。先生からは「最初は、朝昼晩と飲んでください。そして治ったら、続けて飲まず、仕舞っておいてください。また咳が気になったとき、飲めばいいですから」と言われました。

 一回で、こんなに効いたのですから、まさにベストチョイスです。さすが、S先生!

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ウミガメ

2018年10月13日 | Weblog

            

 これ、本物ではありませんよ。

 向こうから、彫り込んでいるのです。

 でもあまりにも精巧で、このブランドの前に立つと、いつも引き込まれてしまいます。

 

 今日は漢方のクリニックに行ってきます。

 しばらく、時々出る、咳が続いて、(以前から、咳が出やすい体質ではありましたが)、ビタミン剤などをいただいているクリニックの女医さんにお話して、先々週、診ていただきました。

 聴診器で胸の音を聞いたり、喉を見たりしたのですが

「軽い風邪ですね。喉のあたりが弱っていて、冷たい空気などに刺激されると、咳が出るのでしょう」と。

「でも、先生、念のため、レントゲンを撮ってください」と、お願いしたら、

「そんなことを、するまでもないと思いますよ」と、つれなく・・。

 いつも優しい看護師さんが、私を見て、(もう一息)みたいな、お顔をしたので、

「でも、やってください!」と再度、お願いを。

 結果は、先生がおっしゃるように、なんの問題もなく、

「先生、では、咳喘息じゃ、ありませんか?」

 と、今度は、違う角度から伺ったら、「その確率がゼロではないかもしれませんが、のど飴を舐めると、咳が止まるでしょ?」とおっしゃるので、

「はい、この、のど飴、いつも持っています」と申し上げました。

「だったら、風邪薬はいいですね。トローチと咳止めのお薬を出しておきますね」と。

 

 この女医先生、すごく仲良しの男性の院長先生と一緒で、おつきあいが長いです。

 ちょっと気になると、すぐ行くし、検査もやっているし・・・。

 だから、私がすごく神経質だということを、とってもよくご存知なのです。

 看護師さんもいつも優しくて、クリニックに行くと、すぐに体調を聞いてくださったり、咳をしていると「体温計で、お熱、計ります?」と。

「いえ、朝晩、計っていますが、平熱です」と。

 

 それでも、まだ気持ちがスッキリせず、同じビルの1階の薬局で「私、咳喘息じゃないかと思うんですけど」と、言ったら

「咳喘息っていうのは、もっとひどい状況ですよ」と、呆れ顔をされ・・・。

 こういうのが、一番「めんどくさい」患者なんでしょうね。わかってはいるのですが、気になる気持ちが先走ってしまいます。

 

 おまけに、2〜3日前には、仕事の忙しさとストレスで、胃の調子が悪くなり、何か食べると胃が痛くなり、お腹のすかない状態が続き、何も食べる気になりませんでした。

 理事会後の二次会で、作家の友人に、胃薬をもらって飲んだら、焼き鳥が食べられました。

 そのおかげで、体重が2キロ減ったのですが、昨日の朝あたりからは復調し、いつもの食生活になりました。

 そしたら、すぐに体重も戻り・・・。せっかく少し痩せたのに(涙)。

 BMIも、2日前は、21,7だったのが、すぐに22に戻ってしまいました。小太り指数だそうです。

 

 ただ咳だけは、まだ時々出ます。それで、漢方の先生に漢方薬を出していただこうと思い、予約を入れました。

   40代の終わりに、夫が2年間ほどアメリカに単身赴任していた時、大学生だった娘と夏の間、ずっと夫のところに行っていました。

 そしたら、突然、咳が出始めて・・・。ドラッグストアで風邪薬を買って飲んでも、咳は止まらず、帰国の飛行機では、着陸するときに耳がおかしくなり、蓋をしたようになりました。

 自分の声しか聞こえないのです。

 慌てて、耳鼻科に行ったり、漢方の先生のところに行ったりして、その時、漢方薬で咳が治りました。

 それで今回も、漢方薬の先生に救いを求めることにしました。 

 ま、そんなにひどい咳ではないんですけどね。

 文芸美術国民健康保険組合から、「医療費の無駄遣いだ!」と、怒られそうですが(涙)。

 でも、こんな時、どんな漢方薬を飲んだらいいか、それを知ることが私にとっては大事なんです。漢方薬オタクなので。

 

 そうそう、そういえば、夏に血液検査をした時、γー-gtpの数値が入ってなかったので、それをその日、初めての若い男の先生に尋ねたら、

「γーgtpなんて、大したことないので、計らなかったんでしょ」と。

「でも私、ずっと飲んでいた頭痛薬で、突然γーgtpが上がって、どうやらその薬のアレルギーに突然なったんだろうと言われ、やめたらすぐに正常値に戻ったんです。今度、頭痛薬を変えたので、それで、γーgtpが上がってないか、知りたかったのですが・・・」と言ったら、

「え〜と、血液検査は、理科の実験じゃないんで・・」と、頭をぽりぽり。(心の中では、うまい!と、その医師に拍手しながら)

 ほんと、我ながら、めんどくさい患者です。

 

 だらだらと、ただ長いblogで恐縮です。

 何かの参考のために・・いや、ならないか。

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秋霖の季節

2018年10月12日 | Weblog

         

 先日、私の好きな陶芸家、田中恒子さんのお店のディスプレイが、あまりに秋をしているので、写真を写していたら、おなじみのお店の人がやっていらっしゃいました。

「いつもありがとうございます。田中が、今度、天目を作ったんですよ」と、彼女に案内され、お店を覗くと、

「わあ、田中恒子さん、近頃、チャレンジャーですね!」と。

 私の中の田中恒子さんの陶芸が、どんどん変化して行きます。

 

 お店の彼女は、いつもながら、美しい人で、黒のスーツをピシッと着こなしています。

 あれこれ案内していただき、結局買わずに、そのお隣で、茶筅が古くなったので、茶筅を買っただけ。

 

 そんな様子を見ていて、夫が、

 「なんで、どこに行っても、そんな知り合いを、作っちゃうの?」と。

「誰にも、フレンドリーだからかな?」って笑うと、「けど、ほどほどにしたほうがいいよ」と、いつも用心深い彼は、釘を指します。

 私に注意深さが足りないから、と。

 

 夫は、おしゃべりのタイプではありませんが、かなり人を見抜き、分析する力を持っている人です。

 その夫に、こう言われました。

 「純子は、単純の純だから、なんでも素直に言ってしまうし、行動してしまう。でも嘘はつかないし、人も絶対に裏切らない。そういう点は、僕は評価しているよ。でも、単純さゆえの騙されやすさも、見ているとあるような気がする。だから、すぐ知らない人を信用して、個人情報を流したりする。そこをちゃんと抑えて、人と付き合っていった方がいい」

 どうやら自由奔放な妻に、堅実で冷静な夫はヒヤヒヤしているようです。

 はい、心します。

 

 朝からの雨も上がってきたようです。

 でもこの秋霖の雨がすぎると、寒さが深まって来るとか。

 そろそろ、冬仕度の季節に入ります。

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55インチ・4Kテレビ

2018年10月11日 | Weblog

          

 ソニーの55インチの4Kテレビを、とうとうリビングに買ってしまいました。

 昨日、業者さんがきて、取り付けてくれました。

 亀山モデルの、40インチのシャープのアクオスは、持ち帰ってくれました。

 ものすごく薄型で、壁にも取り付けられますが、リビングは窓ばかりなので、置いてもらいました。

 いや〜大きい。画面の横幅だけで、1メートル30センチもあります。

 電気屋さんで見たときは、これほど大きいと思いませんでしたが、すごい迫力です。

 色もきれい。

 

 でもまだ使い方が全く分かっていません。

 インターネットと繋げれば、子どもたち家族とのチャット(スカイプ)もできるようです。

 

 実は夫が、夜、時々、amebaTVを見ているのですが、アイフォンでしか見られないようです。

 ところが、amebaTVが内蔵されているのは、ソニーだけでした。

 それでソニーに。

 クラッシックの演奏会でも、どこかのチャンネルでやってくれれば、コンサートに行った気分になるのですが・・・。

 

 でも4Kの放送開始は、12月からだそうです。

 リモンコンに、ブラビアの音声検索機能がついています。

 そこに喋れば、例えば「アニメ」と言えば、アニメ番組が出てきて、録画してくれるそうです。

 でもまだ、何も習得できていません。

 

 そんなわけで、昨日のお昼も夜も今朝も、ご飯を食べながら、サロンの壁にある、いつものHITCHIの40インチのテレビを見ていました。

 リビングのテレビ、いつ、見るんだろう。 

 テレビの世界も、パソコンやスマホと連動させながら、すごく進化していて、ついていくのが大変です。

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