20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ブーゲンビリア

2021年05月11日 | Weblog
             
母の日のプレゼントに、土曜日。
ブーゲンビリアのお花を、息子夫婦から送ってもらいました。

私は、茶色の手で、毎年、いただくお花を、見事な時期には、楽しませていただくのですが、枯れ始めると、どうしたらいいか、わからなくなってきます。

そこで夫の書斎のそばのベランダに出しておくと、夫が時々手入れをしてくれます。

          
昨年いただいた、素敵な紫陽花も、今、青々とした緑で、夫の書斎で、手入れをされています。

またシクラメン のように、いつか咲いてくれそうです。

緑の手の夫に、また最終的には、お願いすることになりそうです。
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ベッドルームの衣替え

2021年05月10日 | Weblog
              

土日は、真夏のような暑さでした。

毎年、ゴールデンウイークを目安に、ベッドルームの、シーツや毛布を変える作業をしています。

それにしてもゴールデンウイークという実感のない、連休でした。
締め切りに追われている、作品を描くチャンスなのに、資料が、図書館の中も探せず、リクエストしたものだけ。
そんなこんなで、「ま、しょうがないか」と、連休を盾に、自分の作品への創作脳もサボり気味。
人様のは、何編か、読んでいました。今も読んでいます。


近頃凝っている、無塩・無添加・素焼きの、ミックスナッツを、ボリボリ食べながらしているのは、一番が本読み。爆読です。

それで、夜になれば、10時すぎにはベットにはいり、夫に言わせると、すぐにくうくう寝ているそうです。
でも、必ず朝5時くらいには、目が覚めて、やはり年齢と共に、睡眠の質が悪くなっているのかもしれません。
ま、そのあと、また6時半くらいまで寝ているのか、寝ていないのかわからないような眠りについてはいますが・・・。

時には、朝のワイドショーを見ながら、Yogiboの上でいつの間にか寝ています。
「あら?」と、目が覚めると、さっきまでいた夫がいません。
会社へ行ってしまったようです。
テレビの音のボリュームも下げてあります。

時計を見ると、もう9時です。
そうやって、早起きの帳尻を、合わせているようです。

夫はもう、とっくに、一人でタオルケット。
私は寒がりなので、毛布でしたが、タオルケットに変え、シーツもボアから、タオル地のシーツに。

お天気の良い日に、毛布も、ボアシーツもお洗濯。
そして防虫剤を入れて、ベッド下の引き出しに、また寒くなる季節までと、しまっておきました。

でも夜、寒くなったりすると、なんとなく不安定な気持ちになったり・・・。
それでいて、お布団、蹴飛ばして寝ているそうです。(夜中に、一回はトイレに起きる、夫・談。私は早朝、目が覚めるだけ)。

ま、少しづつ慣れていくでしょう。
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テイクアウトランチ

2021年05月09日 | Weblog
              

昨日の大安に、兜飾りをお片付けしました。
これでGW気分はすっかり消え、通常生活に戻りました。

日頃、デパートで人気の、「RF1 アールエフワン」
サラダ屋&お惣菜屋さんです。

緊急事態宣言で、三越に行っても、どこでもお食事できません。
仕方なく、お弁当のテイクアウトを。

玄米ロール。
玄米ご飯の中にお野菜や、鶏肉、春雨などが入っていて、カリフォルニアロールのようになっています。
他にも、さすが、サラダ屋さん。

お野菜がいっぱい。
菜の花、筍、人参、紫キャベツ。
イカのマリネ。
鶏肉の下には、キャベツと玉ねぎを炒めたのが、敷いてあります。

こんな美味しいお弁当、初めてです。
お野菜の一つ、一つに、作り手の愛を感じました。
体の細胞も、嬉しくてプチプチいっていました。
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花菖蒲の咲かない公園

2021年05月08日 | Weblog
          
          
          

もう花菖蒲が咲いているかしらと、公園を、往復2時間、歩いてきました。

今年は花菖蒲は、ちらほらしか咲いていません。
あとはまだ、葉が伸びきっていません。

何にもかもが、暖かく早かったのに。

青鷺が、棒のように池の上を立っていました。
あのあたりは、浅瀬なのでしょうか?

先日も、友人たちにおしゃべりしたのですが、「こんなblogでも注目してくださっている方がいらっしゃるの」と。
某雑誌の巻頭エッセイで、「SNSからの発信」というタイトルで、「20階の窓辺から」の情報発信について書いて欲しいと。

日記のような、些末な日常を綴っただけのblogなのに。
とても、とても恥ずかしい思いで、書かせていただいたの、と。
累計で700万人も購読者がいるの。だから今日も、たくさんの人がYouTubeをご覧くださっていると思うわよ。
そんな話の流れで・・・。

すかさず、彼女たちから「あ、有名ブロガーだ!」と茶化され・・・。
私にとっては、娘たちのような、年齢の友人たちです。
「カワコワ、カワコワ」と、かまわれています(笑)。
本当はもう、「カワカワ」だけの人生で生きたいのですけどね。
どうしても「コワ」も、ついてしまいます。「これ、やって、あれやって」が、「コワ」の原因です。

今時の若い作家は、大人です。
本音をきちんと、言いながら、その人の人間性が、くっきりわかる言葉。
物を書く人間の、真理を押さえた、本質的な言葉。
話していると、そうした言葉が飛んできます。

私が若い時だったら、先輩の作家に何かを言われたら、上っ面の口先での美辞麗句でごまかし・・・。
笑いの起きるような、人間としての本質をついた、気の利いたリアクションなどできませんでした。

その話をしたときの作家たちだけではなく、今時の若い作家の人たちは、みんな、本当に大人の方が多いです。
ご自分をきちんと、見つめ、そして自己確認しているからです。

私も、もっと、大人にならなくちゃ(笑)。
時代や、年代の違いにしていては、いけないですよね。
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コールスロー

2021年05月07日 | Weblog
          

春キャベツ半個、新玉ねぎ一個、ニンニク一個で作った、コールスロー。

春キャベツを半分、千切り。
新玉ねぎを一個、薄切り。
ニンニクをすり下ろし・・・、
カマルグの塩を振りかけて、しばらく置いて、塩もみ。

とにかく健康のために、減塩。
カマルグの塩は、少し指先で振りかけるだけで、ぴんとお味が立つような気がします。

エクストラバージンオイルと、お酢。
そこに、塩胡椒。
そして、ピュアセレクト、サラシア。マヨネーズタイプを少々。
そこに塩揉みして絞った、上のお野菜を入れておしまい。
キャバツ、半個、ペロリと、二人で食べてしまいました。

アミノ酸は、黒酢の酢鶏。
ここにもお野菜をたっぷり。

そして、定番、納豆1パックづつ。

お姉さんちに、お買い物に行ってくると、新鮮なフルーツが手に入ります。
昨日は、こだまスイカ。

買ってきてすぐに、冷蔵庫に冷やしておいたので、Netflixを見ながら、食後のデザートで、食べました。
今年、初スイカです。
美味しかった。
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菖蒲湯

2021年05月06日 | Weblog
             

昨日はこどもの日。
菖蒲湯の夜でした。
前日に、高島屋で買ってきて、お水につけておきました。

結局、子どもたちとは会えない連休でしたが、やはり変異種が怖いです。 

今朝は朝の8時半から、65歳以上のワクチン接種の申し込み開始日。
8時半にならないと、サイトが動きません。
私は自分のパソコンで。
夫は自分のパソコンと、スマホで申し込みをかけていて、夫は、1回めも2回目も接種予約完了。プリントアウトしていました。

私は何度やっても、パソコンが動きません。
夫だけは、自分の都合で、2回、先にやってもらうことになりました。
私はいつになるのやら・・・?

こんな大変な国で、みんなが感染しないことを祈りつつ、菖蒲湯に入りました。

          

また、柏餅を買う前に、友人から、いただいた、かしわ麩。
初めて、食べました。
さすが、京都のお菓子。
冷たくして、とても美味しかったです。
     
今年も子どもの日の行事が、終わり、もうじき兜もお片付けします。
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連休の、お外ランチ

2021年05月05日 | Weblog
           

ゴールデンウイークは、お店のほとんどがお休み。
2日には、唯一、昨年、春の緊急事態宣言の時も開いていた、高島屋地下の鼎泰豐に行きました。

それがわかっていたので、高島屋に着くなり、11時開店のお店に滑り込み・・・。
あっという間に満席です。

名物、小籠包。
近頃の高島屋の鼎泰豐は、生姜の千切りが、台湾と一緒で、おいしいです。
台湾は、大行列。
日本橋の高島屋も、お昼の時間にでも入りたいと思ったら、大行列。

私たちが出るときには、すでに、ソーシャルディスタンスをして並べられていた、外の椅子がぎっしり。おまけに立っている人もいました。

昨日4日に、またお買い物があって、午前中、高島屋へ。でも、さすがに、高島屋もガラガラ。

お外ランチ、また鼎泰豐じゃ飽きちゃうしと。
高島屋・東館、地下の「美登里寿司」で、お寿司のテイクアウト。
自宅で、お昼のニュースを見ながら、食べました。
やっぱり、美登里寿司のお寿司は、美味しい!

うちの近くに、いつも1時間待ちくらいの、行列のできる「海幸」というお寿司屋さんが、ありますが、それくらいのレベルです。

夜は、キャベツの千切りを、たくさん作って、イカをフライにして、タルタルソースをたっぷり作りました。
夫は高島屋のお野菜売り場で、「筍ごはんが食べたい」と、言っていましたが、「お休み明けにね」と。

実は、3日は、帰宅が5時ごろになるのではと思って、手抜きご飯を考えていました。
先日、カルディに行った時、買っておいた、レトルトのバターチキンカレー。

           
これが、なかなかいけるのです。
レトルトだから、お湯でブクブクさせるだけ。

筍ご飯にしてしまったら、連日、納豆が食べられません。
健康、健康。
私の脳裏には、情けないことに、一番に「健康」という言葉が浮かんできます。             
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特殊能力?

2021年05月04日 | Weblog
          

毎日、日記のように一つblogを書いているのですが、とうとう写真切れ。
ネタも切れ・・・。

上野の森親子ブックフェスタの、オンライン配信も無事にすみ、いとうみくさん、工藤純子さん、ありがとうございました。とても楽しい時間でした。
また実行委員会の、JPIC専務理事の、Nさん。
「ご挨拶を」と、事前におっしゃっていただいたのに、「いえ、私は黒子で、お二人のご紹介だけします」とか「終わりに、もう一度私に一言、話させてください」とお願いしたり、もう勝手気まま。

皆さん、いつものことながら、大変失礼いたしました。

さてさて、リモート会議で、もう衆目のところとなった仕事部屋のたくさんの本の積み上がった本箱。汚い仕事部屋。
パブリックスペース以外には、たくさんの本箱があり、そこも満杯。
今は足元に、積んであります。

写真のトイレのようなパブリックスペースは、割合、さっぱりと片付いています。
でもプライベートスペースの仕事部屋とベッドルームは、カオスです。

でもこういう整理整頓が苦手な人間って、特殊な能力を持っているものです。

「あ、これは今度の書評に取り上げる本」
「このあたりのは、すぐに読む本」
「これは書評の終わった本」

足の踏み場もないと、文句言いながら、決して私の仕事部屋には足を踏み入れない夫が、仕事部屋のドアのあたりで、パソコンに向かっている私に、昨日も文句を。

「でも、手をつけないで! 自分では、すっかりわかっていて、全て認識しているんだから。誰かが勝手に動かしたら、ぐちゃぐちゃになっちゃうから」
「すでにぐちゃぐちゃだよ」
「私の中では、ぐちゃぐちゃじゃないの」

言い訳ではありませんよ。
整理整頓が苦手な人間の特殊能力です(笑)。

その特殊能力。息子に遺伝したようです。

以前、骨折して入院している時、創作教室のお原稿がどっさり届いていて、事業部長のAさんが、気を使ってくださって「カトーさん、今回は私が代わりにやります。だから送ってください」と病室に電話を。

それをすぐに伝えると、お元日に病室にきてから、我が家にいった息子夫婦一家と娘夫婦一家は、あたふた。
「こんなごちゃごちゃの中から、どうやって見つければいいんだ」と、夫が頭を抱えたらしいですが、
「平気、僕、わかるよ、タイプが一緒だから。ここにあると思うよ」

即座に、息子が見つけて、お正月の中央郵便局に持っていってくれたそうです。

ああ、同じ遺伝子の人がいて、よかった。そう思った瞬間です(笑)。
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上野の森親子ブックフェスタ YouTube配信

2021年05月03日 | Weblog
             
          

上野の森親子ブックフェスタが、今年も公園での大規模開催が中止になりました。
代わりに、都美術館、講堂での講演を、児文協から、どなたかお願いして欲しいと、上野の森の実行委員会からお電話が・・・。

本来なら、昨年、いとうみくさんの講演を都美術館の講堂で予定しておりました。
それも昨年は、中止。

ここはやはりご無理をお願いして、「季節風」で気心のしれたお二人に、ましてや、児童文学界の若手のホープのお二人です。
そのお二人に、対談をやっていただくのが、一番ベストと、判断いたしました。
いとうみくさんと、工藤純子さんです。
売れっ子で、人気作家のお二人です。

私からの、無理無理電話は、お二人とも、慣れています。
「きた〜!電話」という感じで(笑)。

それで今回、こういう企画ができたのが3月初め。
ところが、今回また、緊急事態宣言です。
当初予定されていた、上野の都美術館もクローズ。それに伴い、講堂も使用できなくなりました。

代わりに、神保町の出版クラブで行うことになりました。
無観客で、行います。
今日は、実行委員会からのご連絡で、1時半に集合して、お二人はカメラリハーサルがあるそうです。
そんな連絡が来ると、緊張しますよね。目の前で聞いている人は、実行委員会関連の人たち、多分、数人・・と、私。
大変な中、本当に申し訳ございません。

「対談 児童文学よもやま話」

児童文学ってどういう文学? 一般文学とはなにが違うの? 知ってるつもり、わかっているつもりでいても、あらためて問われると案外答えに困ったり。そんなちょっと真面目な話から、ここだけの創作裏話や夢、コロナ禍にある今とこれからなど、児童文学と子どもにまつわるあれこれを語り合います。
【講師】いとうみく、工藤純子
【開催日時】2021年5月3日(月・祝)14:30~16:00


こちらから、2時半から、ユーチュブ配信いたします。
どうぞ皆さん、ご覧になってください。
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実感のないGW

2021年05月02日 | Weblog
                 

何もやらないし、お出かけはたまに、日本橋の高島屋の地下でお買い物だけ。
ランチも、お店がやっていないので、三度三度のお食事作り。
昨日は、やっと、高島屋地下で、お外ランチにありつけましたが。

夫もいつもカットをお願いしているお店が、緊急事態宣言のため臨時のお休みとか。
「困った、困った」と。
「じゃあ、どこどこに行けば?」とネットで調べてあげたら、
「あそこは下手くそだから、いい」と。
へえ、男の人のカットでも、そういう自覚があるのかと、ちょっと驚き(笑)。

そうやって、お店はいろいろお休みですが、GWという、実感もありません。

明日、またお知らせしますが、出版クラブで、上野の森親子ブックフェスタの、2年ぶりのイベントを行います。

児文協からは、若手作家のホープのお二人に、対談をお願いいたしました。
いとうみくさんと、工藤純子さんの「児童文学よもやま話」という対談です。
オンラインで、流れます。

私も久しぶりに、神保町の出版クラブに行きます。

明日はblogに、貼り付けますので、時間になりましたら、YouTubeで、ぜひご覧ください。
午後2時半からです。
YouTubeですから、その時間に間に合わなくても、しばらくはネット上に出ていますが。
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