20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

デザインコレクション

2021年05月29日 | Weblog
            
          
          

ネタ切れに、いつもご登場いただくエルメスの、新作スカーフ。

高島屋のエルメスは、中に入れる定員をソーシャルディスタンスにするため、大行列でした。

私は、コロナ前は、銀座・エルメスビルに、ふらっと立ち寄るのが、お楽しみでした。
いえいえ、お買い物ではありません。
ドアマンに、ドアを開けていただき、ニコッと笑って、突き当たりのエレベーターに直行。

上質なフレグランスの香りに、鼻先をくんくんさせながら。

そして上階の美術館へ。
エルメスは、馬具で始まった会社なので、いまでも馬具が、上には揃えてあります。
原点を忘れるなということなのでしょう。

それにしても、デパートはすべての階がやっていました。
もう保証の少ない、都知事の声など、生活のために聞くことなどできないのでしょう。

それに、デパートで、クラスターが出たという話を聞いたことがありません。
美術館も、映画館も。
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日本児童文学者協会・総会

2021年05月29日 | Weblog
          

今日は児文協の総会です。
予定は、1時から3時半。

上は、今年度の協会賞受賞作。
石川宏千花さんの『拝啓 パンクスノットデッドさま』(くもん出版)

          
同じく協会賞。
山口進さんの『万葉と令和をつなぐアキアカネ』(岩崎書店)
    
          

新人賞は、こまつあやこさんの『ハジメテヒラク』(講談社)です。


          

また。三越左千夫少年詩集は
野田沙織さんの、『うたうかたつむり』(四季の森社)に決まりました。

みなさま、おめでとうございます。

今日は、総会に続き、文學賞お祝い会もあります。
担当の各社、編集者の方(くもん出版・和田さん、岩崎書店・石川さん、講談社・松岡さん)も、リモートで、ご参加くださいます。

編集者の皆さん、文學賞お祝い会は、予定では、14:35くらいからです。
14:00すぎにお入りくだされば、十分、間に合います。

皆さま、のちほど、よろしくお願いいたします。
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