20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お話エンジェル子ども創作コンクール

2021年05月27日 | Weblog
          

お話エンジェル、子ども創作コンクール、今年も応募が3月から始まっています。
ただこうした状況下、選考委員会は、どう持てばいいか。
贈呈式は・・・・。

いろいろ話し合い、決めなくてはいけないことがあります。

今日は朝から、くもん出版の社長や、編集長、編集者の皆さま方。
日本児童文芸家協会の皆さま、日本児童文学者協会、と3社で、リモートで話し合いを持ちます。

また関係者の皆様には、その結果をお知らせいたします。



昨夜は、ベランダをぐるっと回りましたが、皆既月食も、スーパームーンも見えません。
「たまには、夜の庭に出てみるか」と、お風呂上がりで、慌ててTシャツに着替えた夫と、テニスコートの上のマンションのお庭に。

子どもたちや、お母さまたちも、何人もいらっしゃいます。
嬉しそうに子どもたちは、お祭りのようにはしゃいで、お庭を駆け回っています。
お庭の隅の方から見たら、うちのベランダからもみえる、羽田空港を飛び立った飛行機のチカチカした灯りが・・・。

それ以外は、厚い雲に覆われています。
「もう8時半だわね。見えないわね。私たちは、次の時はもう見られないかもしれない」と笑ったら、ママたちもニコニコ。
「残念」と言いながら、お庭の階段を降りていったら、後ろで、子どもたちや、ママたちが、帰ってくる声が。

でも、こんな夜の時間、ちょっとステキでした。
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