20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

お点前

2024年01月11日 | Weblog
          

3連休、銀座にお買い物に行ったので、帰りに松屋に入っている塩瀬総本家で、上生菓子を買ってきました。

新春なので、お薄のお点前で、いただきました。

日頃は「豆大福」を2個くらいしか買いません。
「今日中に召し上がってください」
と、毎回、お店の人に念をおされ・・・。

でも上生菓子を、奮発して、4個。
大好きな求肥に白餡。
新春ですから(笑)。

お薄で、いただく上生菓子は、甘党な私を、最上級な気分にしてくれました。


昨日の、カーブスの体重測定は、前回と増減なし。
お臍の上の周りと、下の周りが数センチ減っていました。
「よく頑張りましたね」と、コーチに褒められました。
これだけ甘いものを食べた、お正月だったのに、筋トレは少しは効果があるようです。

それで気を良くして、昨日はカーブスの帰りに、1階のスーパーで「ポッキー贅沢仕立て」なんていうのを買ってきて、ネットフリックス をみながら、夫と「おいしいね」とぽりぽり。
油断大敵とは、このことです(涙)。
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建物、壁面は梵字

2024年01月10日 | Weblog
          

深川不動尊の、建物の壁面には梵字が連なっています。

いかにも密教の寺院という感じがします。

成人の日の、朝早く、行ったのですが、かなりの人混みでした。
三が日は、きっと凄かったのでしょう。

ここは昔ながらのおみくじ。
黒い箱をカシャカシャやって、棒を取り出すと、そこに書かれた番号のおみくじを、引き出しから出してくれます。

この方式のおみくじが、かなり昔行った、浅草の浅草寺もそうでした。

深川不動で、何度か「凶」が出たので、調べてみたら、この深川不動と、浅草寺は、一番「凶」のでやすいお寺とか。

なんと、
● 大吉:17本 ● 吉:35本 ● 半吉:5本 ● 小吉:4本 ● 末小吉:3本● 末吉:6本 ● 凶:30本
凶の割合が30%。

確かに、おみくじに並んでいたら、前にかしゃかしゃやっていた親子連れが、苦笑いのような笑顔を。
チラッと見たら、案の定「凶」。

自分の順番がきて、「凶」だったら嫌だなと思いながら、棒を取り出そうとしたら、「44番」。
縁起悪そう、と、もう一度かしゃかしゃして取り出したら、また「44番」。
夫が、「これは運命だよ」というので、運を天に任せました。

そしたら「吉」でした。
続いて引いた夫も、「吉」。
書かれてあった内容は、同じ「吉」でも違うのですから、面白いです。

「亀戸天神は、大吉だったけど、まあまあかもね」
なんて言いながら、帰ってきました。

帰りに、門前通りの入り口にある、伊勢屋で、苺大福を買ってきて、夜、ネットフリックスを見ながら食べました。
お大福とイチゴ。正反対のようで、すごくフィットしています。
最初にこのお大福を発明した人。天才です。

気になるのは体重。
お正月だからって、甘いものを連日、食べています。

今日は、これからカーブスで、体重や、筋力やらの測定をしてそれからマシーンです。
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目白・田中邸火災

2024年01月09日 | Weblog
          

          

目白の田中角栄のお屋敷、800平米が、火事で燃え落ちたというニュースを見ました。

火元はなんと、お仏壇だとか。

うちも朝は、私がお仏壇のお水を変え、さっさと、朝のお参りを済ませてしまいますが、夜になると夫もお参りします。
私が後の時は、火元をきちんと確信して、就寝するのですが、夫が最後の時、過去に、2度ほど、蝋燭が燃えたままのことがありました。
朝、蝋燭が燃え切っていて、私が気づくのですが・・・。
夜の蝋燭、付けっぱなしは怖いです。

もし、夜中に地震などがあったら、それこそ火事です。
そのニュースを見ながら、考えて、LEDの蝋燭、お線香というのを売っているのを知りました。

慌てて、アマゾンで、一番人気の上のを買いました。
「転ばぬ先の杖」です。

何かが起こる前に、手をうつということです。
でも、こんな味気ないLE Dのお線香なんて、ご先祖さまが許してくれるのかしらと思ったら、祈りを捧げる気持ちがあれば、大丈夫と書かれていました。
お参りする時は、おりんを「チン」と高らかに鳴らし、手を合わせればいいのです。

これから高齢者になって、火は、一番の問題点です。
幸い、我が家はキッチンは、IHなので、心配は、リアルに火を使うお仏壇でした。

世の中、だんだん変わっていきます。
そのうち、お仏壇もない、お墓もない、遺骨は、海か樹木に散骨。
そんな家も出てくるような気がします。

時代は変わっていきます。
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七草粥

2024年01月08日 | Weblog
          

昨日は、もう2024年も7日。
七草粥の朝でした。

土鍋で昆布のお出汁を敷いて、おかゆを炊いて、四つに切ったお餅を入れます。
四季暦は、やはりいいものです。

お正月飾りも、しまいました。

今年は、3日に、とろろご飯を食べるのを忘れてしまいました。
お正月明けに、お姉さんの八百屋さんに行ったら、「とろろのお芋、ありませんか?」と聞いたら、「とろろ?」
「ああ、長芋ですね。市場に入っていなかったのです」と言われ、作れませんでした。

そろそろ雑誌の編集長にも、メールを送らなくては・・。

いろいろバタバタしていますが、新しい年。
お元日の能登・北陸の大地震。
翌日の羽田での飛行機追突炎上。
世界を見渡しても、ガザはもう壊滅寸前。
でも誰もイスラエルの戦争を止めようとしません。

でも、気持ちを前向きにして、これまでのように、仲間たちと2024年を共に生きていきましょう。
2月に詳細を詰める、再来年発売が決まっている、3巻の企画の準備もそろそろ始めなくてはです。


今朝はこれから、徳川家康が成田不動尊は遠くてなかなか行けないからと、江戸・深川に建立した、深川成田不動尊に、古いお札を返し、新しいお札をいただいてきます。

成田のお不動様は、空海が開眼し、建立したと言われているように、この深川のお不動様も、真言宗の密教です。
曼荼羅が、あちこちにあります。

藤原新也の『チベット放浪』を読むと、チベットの密教がいかに、体たらくかわかります。
でも、なぜか、密教に惹かれます。

さて、これから早く行って、すぐに帰ってきます。
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yogibo・Mini

2024年01月07日 | Weblog
                         

リアルに見て、よかったです。
昨日買おうと思った、Dropは、やはり子ども用。
小さくて座りにくかったようです。

お店の人のお勧めで、私のより、ひとまわり小さい、yogibo・Miniというのを勧めていただき、夫も
「こっちの方が、座り心地がいい」と、それにしました。
それでもお炬燵の、私の横に並べると、Miniといえども大きいですが・・・。

カラーや何らや
「イニシアティブは、こっちだから、こっちに聞いて」と、夫がお店の人に。
説明も、私にしてくれていました。
昨日のblogを読んだようで、反発も何もせず、私に任せて。

ま、でもゆったり座れるので、よかったです。

          

寒い季節は、ここでお炬燵に入りながら、読書になるでしょう。
でも昨日は、私が読書をしている向こう側で、yogiboがよほど気持ちいいのか、夫は1時間もお昼寝をしていました。

片側のお炬燵では、私は気づかず、もっと大きいYogiboに座って、読書をしていました。

干渉し合わず、お互い、壁につけているテレビの方向を向いて。
真正面から向き合わず、横並びに座るくらいが、気楽でいいかもしれません(笑)。
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夫もYogibo

2024年01月06日 | Weblog
            

夫が、歩いて治る軽い腰痛が、またお炬燵に座ったりしているとちょっと気になってくると、言っています。
私が三百円ショップで、なぜか千円で売っていた、硬めのクッションの背当てを買ってあげたのですが。

Yogiboは大きいのですが、なるべく小さめな、写真のようなのがほしいというので、ネットで買うと、大きさの確認ができないので、今日は、Yogiboのお店に。
これはピラミッドという、子ども用ですが、大人でも大丈夫らしいです。これと小さめをいくつか見て決めようと思っています。
ほんとうにYogiboは大きいですから。

お元日は、わんちゃんも、私のyogiboの上で、すやすやお昼寝。

私もテレビを見ながら、Yogiboに横になっていると、つい、お昼寝10分。
本当に気持ちいいです。

夫はお掃除用のウエットペーパーで、玄関や、トイレなどお掃除してくれますが、eGFRが、やや高め。クリニックの先生は「年なんだから、これくらい大丈夫だよ」と。
でも、そういう人は、指先の冷えにくるようです。

そうしては、指先が切れて痛いとか。軽い腰痛になったとか。
そうした痛みに、うるさいのです。
「じゃあ、小さめのロクシタンのチューブのハンドクリームをあげるわ。まめにつけて」というと、
「もう治った。いらない」
「キズパワーパットを買ってくるから」
「もう、治った、いらない」

          

写真の10mlのをあげました。

抵抗がすごく激しいです。
病いうるさいくせに、過激な反撃をする。

あまりにも、めんどくさいので、そんな時は、夫の物真似をしてあげます。
恥ずかしさに、「わかったから」と、ロクシタン のミニのハンドクリームも、会社のバックに入れ、時々塗っています。
そんなわけで、指先や、手はロクシタンのおかげで良くなっています。

キズパワーパットも、素直につけさせています。

軽い腰痛は、お風呂から出てくると、湿布を貼ってあげますが・・これも「もう治った」と言って、いったん強烈に拒否し、その後、「やっぱり、貼って」と。ほんと、めんどくさい。

それでYogiboを買いましょうというところまでは行きましたが、またお店で
「ああ、やっぱりいらない。帰ろう、帰ろう」と、さっさと帰ってしまいそうで不安ではありますが・・・。
そしてまた、椅子にずっと座っていたら腰痛になったと・・・。

その時は、また、ものまね攻勢をかけます。

10年以上前に亡くなった、夫の母が
「あの子は、子どもの頃から、病いうるさくて、癇癪もち」と言っていました。
そのとお〜りです(笑)。

でも、長い付き合い。
こちらも、扱い方がわかっているので、へっちゃらです。
めんどくさいですけどね。

私だって、夫から見たら、めんどくさいところが、たくさんあって、夫も私に手を焼いているし・・・。「刺されるぞ」と言われるくらいの「熱血さ」がありすぎるし・・。
ま、お互い様、ということで(笑)。

年齢がいくと、お互い「達観」という言葉が自然と身につくものです。
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ゴミコンテナ室に鍵が!!

2024年01月05日 | Weblog
          

今年の、サロンのカレンダーはロスコ。
1月は、暗い海のような絵です。

お正月、4日目までは、朝は、お雑煮で、お昼は、夫の所望で、こしあんのお汁粉。

十勝産の小豆を使用した、パックに入っているこしあんを、いくつか買っておいてあります。
甘くて、美味しいです。

でも、この、あんこの甘さと、お餅で、二重に太ります。
ですから、お正月限定(笑)。

夫の会社は、昨日、4日から仕事始めだったそうです。
でも、夫は、暮れまでパソコンに向き合って、相談された資料検討の毎日。

ですから、今日の金曜日を仕事始めにしたそうです。
私も今日からカーブスに行きます。

さてさて、お正月気分も抜け、いつもの日常が戻ってきました。
筑前煮と、蒲鉾、伊達巻、黒豆、カブとゆずの甘酢漬けだけは、お夕食になると、お食事のテーブルの隅っこに並べます。
そろそろ、片付けちゃおうかな・・・。

でも暮れの31日の朝。ゴミ捨てに行ったら、ゴミコンテナ室に鍵が! そしてドアには張り紙がありました。
「31日から1月4日まで、ゴミ捨てはできません」。

それはとても衝撃的な出来事でした。
このマンションができて、初めての出来事だったからです。
突然、住民の暮らしが遮断されたような気持ちでした。

ちょうど数人の方々が、ゴミ捨てにいらしていて
「え、鍵がかかってる!」と困惑しながら、皆さん、首を傾げながらゴミを持ち帰っていました。

管理人さんに伺ったら、
「理事会で決まったのだから、文句は理事会に言ってください」と言われました。

確かに、お正月明けのゴミコンテナは、たくさんあるコンテナが、全て山積み。
ゴミの区分けは、皆さん、きちんとしていますが、生ゴミのコンテナが、蓋が閉められないくらいのゴミの多さにたじろいだのでは? と思って、なるべく少なめにして、大掃除や、お正月お料理も、早めに作れば、大丈夫だろうと配慮はしていました。
そういうお宅が多いと思います。

ところが、今年、突然、ゴミコンテナ室に「鍵をかける」という、去年までとは違う衝撃的な事態。

住民で働いている人など、仕事納めが済んで、一番、ゴミ出しをしたいのは、31日の朝か夕方だと思います。
でもその日の、朝早く(30日の深夜12時から)鍵が、突然閉められたのです。
帰宅して、慌てて「マンション管理規約集」を読みました。

そこには、ゴミに関することが書かれているだけで、曜日や日にちの規制については書かれていません。
今の理事会が、この決定も、すでに11月ごろには決めていたらしいです。
そして、来年も今年に習い、12月31日の早朝から1月4日終日までゴミコンテナ室の鍵は閉めます。と理事会が決議すれば、そうなることになります。

仕方なしに、ベランダの見えない場所に、ゴミのビニール袋が山積みです。
きっと、どちらのお宅も、戸惑いながら、ゴミをベランダに溜めているのでしょう。
うちは、各部屋が、ベランダにぐるっと囲まれているので、一番隅の部屋。ベットルームのベランダに、飛ばないように紐でくくりつけて保管しています。

「ゴミ出し、一年中、いつでもOK」だったのに。

2010年くらいに、私は編集者の依頼
『超高層マンション、暮らしてみれば』(講談社)
という本を書きました。
          

そこにも、書いていました。
「24時間いつでもゴミ出しOK」と。
これは、マンションを買った時の、謳い文句でもありました。
キッチンが、ディスポーザーではないので、それがすごくありがたかったのに。それが昨年までは守られていました。
我が家にメディアの取材もたくさんきたし、講演もたくさんしたし、当時は、話題の本でした。
マンションの奥様も、何人もの方がお買い求めくださいました。

また(一財)「日本不動産研究所」の雑誌にも、連載エッセイを書かせていただいておりました。マンション生活者の視点で。

『超高層マンション・・・』をお読みになって、うちのマンションをお買いになったという方がいらっしゃるという話を、当時の管理人さんから伺いました。

ですから、今回の出来事は、そうしてマンションの宣伝マンのようにやってきた、私からすると、ショックが大きいです。
こんなことは、このマンションにお引っ越ししてきて、初めての出来事です。
一度もなかったことです。

2年前に、突然、管理会社が変わって、昨年のお正月明けに、管理側がゴミの多さにびっくりして、理事会へこうした提案をしたのかもしれません。

時代も少しづつ変わり、そうしたことが大変だというなら(これまでの管理会社は長い年月、やってくださっていましたが)
住民としての、譲渡案は、ありそうです。
鍵を閉めるのは、31日の「紅白」が終えた頃。開けるのは仕事始めの4日の朝。

この辺りが常識的な妥協案ではないでしょうか?

今回の出来事だけではなく、真夏の暑い日、帰宅したら、すべてのエレベーターが止まっていたことがありました。
あの暑さの中、20階まで階段で登ったことがあります。
「点検のためです。掲示板にもお知らせを貼ってありますよ」と、言われました。

2年前に、この新しい管理会社に管理をお願いするまでは、ずっと、四機あるエレベーターの点検も、同時には、行わず、数日間に分け、住民が不便にならないよう、順番にやってくださっていました。
だから、こっちのエレベーターが点検で乗れないなら、あっちのエレベーターにのればいいと、不便さを感じたことがありませんでした。

ほんのひと手間、ふた手間をかけるだけで、いいのです。

急な、けれど生活に影響する様な告知は、「掲示板に貼ったから、もういいだろう」ではなくて、掲示板の前を通らずにエレベーターに乗る人もたくさんいます。
ですから、エレベーターの中にも、事前告知を貼り付けておいてほしいです。
それがひと手間です。

2年前、突然、管理会社を変えたことは、臨時総会で承認はされました。ですから手続き上の問題はありません。
ただマンションというのは、うちの場合は、250件の人たちが、日々、営みをしている場所です。

住民の暮らしを優先するか。高い管理費を払ってはいても、管理会社に手をかけさせないように住民が配慮しながら暮らすのか・・・。

このままでは住民たちは、また今年の暮れにはゴミ問題に悩まされることになります。
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亀戸天満宮

2024年01月04日 | Weblog
           

昨日はお正月3日。
お元日から、あまり歩かないのでと、昨日は午後から、亀戸天満宮まで歩いてきました。

赤い太鼓橋を渡ってのお参りなど、2時間待ちくらいの大行列。
横から入って、横から、お賽銭も入れずにお参り。

今年初めてだからと、おみくじも引きました。
なんと「大吉」。
これは春から縁起がいいという、気分でした。
おまけに帰りに見たのが、

          

          

玄武という、亀のような・・・でも翼のある、背中に乗る亀さん3匹。

税務署に行く時、ここを通るのに、初めて気づきました。

なんとなく暖かな日和。
駅のショッピングセンターの地下に入っている、成城石井に、やっと「エシレ発酵バター」が入荷していました。

近頃は高島屋の成城石井は、いつも切れていて小さい50グラムのしかありませんでしたから。
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M.J.Qヴァンドーム

2024年01月03日 | Weblog
          

レコード針が落ちて、レコードが回っているところ。

曲目はM.J.Qの「ヴァンドーム」。
懐かしいジャズのスイングル・シンガーズです。

ユニークなスタイルで、バッハなどのクラシックを歌う、モダンな作品表現をしたグループです。

レコードジャケットには、パリのオペラ座の手書きの地図。
そしてモネの絵が描かれています。

古い古い、レコードです。
夫は「やっぱり、音はいいけど、昔のレコードは編曲とか、そう言うのが古い感じがする」と、言っておりました。
リビングのテレビなどのYouTubeで見る、現代、演奏されるクラシックやジャズの方が、新しいと。

そう言うものかもしれません。

お正月3日目。
長閑で、静かなお正月です。

私は、連日、本読みに明け暮れています。
来月に行われる、雑誌「日本児童文学」の2024年の5月〜6月号に掲載予定の、年間回顧の座談会のために、です。
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ガレット・デ・ロア

2024年01月02日 | Weblog
          

昨晩の「ガレット・デ・ロア」。
見事、今年、王冠を手にしたのは、なんと私でした!

息子が学術振興会の海外特別研究員として、パリのソルボンヌ大学の研究員として、夫婦でパリで2年間暮らし、帰国後から始まったセレモニーです。

息子夫婦は、パリに暮らしている頃、現地の友人に聞いてこの「ガレット・デ・ロア」をやっていたそうです。
そして帰国して、その話を教えてくれ、私たち夫婦で、銀座のジョアンに予約に行って、それが始まります。
今は日本橋三越に入っている、ジョアンになっていますが・・・。

昨夜は「18年目だね」と、みんなでしみじみと。
昨年、息子が王冠を17年目にして初めてとって、今年は、私が18年目にして初めてとりました。

「これで来年からは、また原点からだね」と。
他の人たちはみんな、多い人で、4回くらい。少ない人でも一回はとっています。

一度も取れなかった、息子が昨年とり、やはり一度もとれなかった私が、今年はとり、これで全員が、原点に還ったと。

王冠を被った、私の写真もとってくれましたが、
「いやだ、こんな大きな顔を、blogに載せるのは」と言ったので、王冠とフルーツティだけを写してくれました。

「王冠、おめでとう」と、帰りに再度、言われ、なんだか、うるうる。

王冠通り、いいことのある一年になりますよう・・・。


また、昨晩は、北陸に大きな地震がありました。
石川が震度7とか。
うちも20階なので、「船酔いしそう」と言われるくらいの余震の揺れでした。

ご被害に遭われた皆様に、心よりのお見舞いを申し上げます。
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