20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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銀行相談

2024年01月30日 | Weblog
            

うちの近所の銀行が、「ここはうちの土地なので、お店が変わるということはありません」と言われていたのに、4月に深川ギャザリアというところに移転するそうです。
ここは、ATMだけになるらしいです。

昨日、カーブスに行く前に銀行に立ち寄って(担当者が次々変わるので、どなたをお呼びしていいのかわかりません)「お電話を頂いたりしているのですが、担当者のお名前がわかりません」と言って、夫と私の名前を告げ、そのまま、現金が少しになってきたので、ATMでおろしたりしていました。

そしたら、見かけたことのない、若い女性がこちらに挨拶しています。
「まるまると申します。一度、お玄関にご挨拶に伺いました」と。

お名詞を拝見したら、コンサルタントの方でした。
前の方が他に移動になったとか。

もう7人目くらいのコンサルタントの方です。ですから、記憶にありません。
とにかく、移転してしまう前に、いろいろお願いしていたことなどを、きちんと確認したり、ちゃんとしておかないといけません。

それで、今日の午前に、夫と伺うお約束をしてきました。

テレビや広告で「新NISA」の話が花盛り。
我々の年代がやっても意味はないのか。
その辺りも、ついでに聞いてきます。

きちんと、お金のこともしておかないと、人間いつ、あの世に呼ばれるか、わかりませんから(笑)。

そうそう、天台宗のお寺からも、延暦寺のお札などをお送りいただいていて、金曜日に私が留守の時、夫が会社から帰ってきて、自分でお仏壇に貼っておいたと、鼻高々に話していました。
そのお礼状に、「生前に、戒名を考えていただけるか」それを書くかどうか迷っています。

秩父は神道なので、戒名とかはありませんが、夫の両親の時は、早稲田の天台宗のお寺さんに葬儀の準備。そして戒名をと、バタバタの1日、2日を過ごしていました。
と、いうことは、生前に戒名を考えていただいておいた方が、遺族は助かるのかしらと思ったり・・・。

夫の父と母の戒名が、あまりにも美しいので・・・。
「院・居士」「院・大姉」ですが、父が「櫻雲院」で、母が「紫雲院」で始まります。

夫には「せっかちなんだから!」と、死に急ぐような私にストップをかけますが。
でも死に急ぐのではなく、これは遺族へのエチケットかしらと思ったり・・・。

ま、今回は、とりあえず、普通のお礼の葉書をお送りし、生前戒名のことは、時間があるときに、勉強してみます。

そもそも、「死んだら戒名」と、ただ風潮に流されているだけなのか。
「戒名とは」とか、「戒名」の必要性などに、ついてさえ知らないのですから。
そこから勉強です。

コメント
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