20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ガバナンス ・コンプライアンス

2024年01月31日 | Weblog
          

近頃は、企業でも組織でも、こうした、ガバナンスやコンプライアンスの意識が、定着してきました。

昔からメディでも裏では誰も知っていた、ジャニー喜多川の性加害問題。
松本人志の横暴さ。
自民党のキックバック問題。
統一教会と自民党の関係。
企業の不正問題。
あらゆるものが、蓋を開けざるを得なくなってきています。

それでも自民党の清和会は、まだ古い慣習の中で、自己保身をしたり、副首相は相変わらず、女性への差別のまなざし。
名前や漢字も正しく読めない。
それでも大物ぶっているのですから、あの辺りもいずれ暴露される何かが出てくるでしょう。

うちのマンションも、暮れにあれだけ、言っても、改善されません。
夫が近頃は気をつけて、会社の帰りなどに、マンションの掲示版を丁寧にみているらしいです。
「ジュンコ、2月5日の月曜日、9時から11時まで、エレベーターが止まるらしいよ」と。
「え、じゃあ、カーブス、いけないわね」

あたらしい管理会社は、掲示版で伝えたら、住民全てにつたわるものと、いくら言っても思いこんでいます。

「エレベーターの中に貼っておいて」と、お願いした一手間も無視。
各住戸へのお知らせのポストインもせず・・・。
知らなくて、困る人がいるだろなと心配になるくらいです。
掲示板なんて、そこにわざわざ行って、住民のどれだけの人が見ているのでしょうか。

そのうち、コンプライアンス、ガバナンス の問題が起きそうです。
古い意識のままの管理会社なのでしょう。

2年前までの管理会社はきちんとやってくれたのに・・・。

昨日は、銀行に行きました。
2時間もお手間をおかけしてしまいましたが、若いコンサルタントの女性の有能さには、びっくりするばかり。

ああいう土台になるような、勉強をきちんとしていないと、置いていかれる時代になっていることを、我々は自覚しないといけないのかもしれません。

経済の問題。
相続税のことや何やら、その対処法など、勉強になりました。
コメント
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