20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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七草粥

2024年01月08日 | Weblog
          

昨日は、もう2024年も7日。
七草粥の朝でした。

土鍋で昆布のお出汁を敷いて、おかゆを炊いて、四つに切ったお餅を入れます。
四季暦は、やはりいいものです。

お正月飾りも、しまいました。

今年は、3日に、とろろご飯を食べるのを忘れてしまいました。
お正月明けに、お姉さんの八百屋さんに行ったら、「とろろのお芋、ありませんか?」と聞いたら、「とろろ?」
「ああ、長芋ですね。市場に入っていなかったのです」と言われ、作れませんでした。

そろそろ雑誌の編集長にも、メールを送らなくては・・。

いろいろバタバタしていますが、新しい年。
お元日の能登・北陸の大地震。
翌日の羽田での飛行機追突炎上。
世界を見渡しても、ガザはもう壊滅寸前。
でも誰もイスラエルの戦争を止めようとしません。

でも、気持ちを前向きにして、これまでのように、仲間たちと2024年を共に生きていきましょう。
2月に詳細を詰める、再来年発売が決まっている、3巻の企画の準備もそろそろ始めなくてはです。


今朝はこれから、徳川家康が成田不動尊は遠くてなかなか行けないからと、江戸・深川に建立した、深川成田不動尊に、古いお札を返し、新しいお札をいただいてきます。

成田のお不動様は、空海が開眼し、建立したと言われているように、この深川のお不動様も、真言宗の密教です。
曼荼羅が、あちこちにあります。

藤原新也の『チベット放浪』を読むと、チベットの密教がいかに、体たらくかわかります。
でも、なぜか、密教に惹かれます。

さて、これから早く行って、すぐに帰ってきます。
コメント
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