20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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建物、壁面は梵字

2024年01月10日 | Weblog
          

深川不動尊の、建物の壁面には梵字が連なっています。

いかにも密教の寺院という感じがします。

成人の日の、朝早く、行ったのですが、かなりの人混みでした。
三が日は、きっと凄かったのでしょう。

ここは昔ながらのおみくじ。
黒い箱をカシャカシャやって、棒を取り出すと、そこに書かれた番号のおみくじを、引き出しから出してくれます。

この方式のおみくじが、かなり昔行った、浅草の浅草寺もそうでした。

深川不動で、何度か「凶」が出たので、調べてみたら、この深川不動と、浅草寺は、一番「凶」のでやすいお寺とか。

なんと、
● 大吉:17本 ● 吉:35本 ● 半吉:5本 ● 小吉:4本 ● 末小吉:3本● 末吉:6本 ● 凶:30本
凶の割合が30%。

確かに、おみくじに並んでいたら、前にかしゃかしゃやっていた親子連れが、苦笑いのような笑顔を。
チラッと見たら、案の定「凶」。

自分の順番がきて、「凶」だったら嫌だなと思いながら、棒を取り出そうとしたら、「44番」。
縁起悪そう、と、もう一度かしゃかしゃして取り出したら、また「44番」。
夫が、「これは運命だよ」というので、運を天に任せました。

そしたら「吉」でした。
続いて引いた夫も、「吉」。
書かれてあった内容は、同じ「吉」でも違うのですから、面白いです。

「亀戸天神は、大吉だったけど、まあまあかもね」
なんて言いながら、帰ってきました。

帰りに、門前通りの入り口にある、伊勢屋で、苺大福を買ってきて、夜、ネットフリックスを見ながら食べました。
お大福とイチゴ。正反対のようで、すごくフィットしています。
最初にこのお大福を発明した人。天才です。

気になるのは体重。
お正月だからって、甘いものを連日、食べています。

今日は、これからカーブスで、体重や、筋力やらの測定をしてそれからマシーンです。
コメント
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