20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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夫もYogibo

2024年01月06日 | Weblog
            

夫が、歩いて治る軽い腰痛が、またお炬燵に座ったりしているとちょっと気になってくると、言っています。
私が三百円ショップで、なぜか千円で売っていた、硬めのクッションの背当てを買ってあげたのですが。

Yogiboは大きいのですが、なるべく小さめな、写真のようなのがほしいというので、ネットで買うと、大きさの確認ができないので、今日は、Yogiboのお店に。
これはピラミッドという、子ども用ですが、大人でも大丈夫らしいです。これと小さめをいくつか見て決めようと思っています。
ほんとうにYogiboは大きいですから。

お元日は、わんちゃんも、私のyogiboの上で、すやすやお昼寝。

私もテレビを見ながら、Yogiboに横になっていると、つい、お昼寝10分。
本当に気持ちいいです。

夫はお掃除用のウエットペーパーで、玄関や、トイレなどお掃除してくれますが、eGFRが、やや高め。クリニックの先生は「年なんだから、これくらい大丈夫だよ」と。
でも、そういう人は、指先の冷えにくるようです。

そうしては、指先が切れて痛いとか。軽い腰痛になったとか。
そうした痛みに、うるさいのです。
「じゃあ、小さめのロクシタンのチューブのハンドクリームをあげるわ。まめにつけて」というと、
「もう治った。いらない」
「キズパワーパットを買ってくるから」
「もう、治った、いらない」

          

写真の10mlのをあげました。

抵抗がすごく激しいです。
病いうるさいくせに、過激な反撃をする。

あまりにも、めんどくさいので、そんな時は、夫の物真似をしてあげます。
恥ずかしさに、「わかったから」と、ロクシタン のミニのハンドクリームも、会社のバックに入れ、時々塗っています。
そんなわけで、指先や、手はロクシタンのおかげで良くなっています。

キズパワーパットも、素直につけさせています。

軽い腰痛は、お風呂から出てくると、湿布を貼ってあげますが・・これも「もう治った」と言って、いったん強烈に拒否し、その後、「やっぱり、貼って」と。ほんと、めんどくさい。

それでYogiboを買いましょうというところまでは行きましたが、またお店で
「ああ、やっぱりいらない。帰ろう、帰ろう」と、さっさと帰ってしまいそうで不安ではありますが・・・。
そしてまた、椅子にずっと座っていたら腰痛になったと・・・。

その時は、また、ものまね攻勢をかけます。

10年以上前に亡くなった、夫の母が
「あの子は、子どもの頃から、病いうるさくて、癇癪もち」と言っていました。
そのとお〜りです(笑)。

でも、長い付き合い。
こちらも、扱い方がわかっているので、へっちゃらです。
めんどくさいですけどね。

私だって、夫から見たら、めんどくさいところが、たくさんあって、夫も私に手を焼いているし・・・。「刺されるぞ」と言われるくらいの「熱血さ」がありすぎるし・・。
ま、お互い様、ということで(笑)。

年齢がいくと、お互い「達観」という言葉が自然と身につくものです。
コメント
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