羽田~小松便の飛行機に搭乗する際、
ほとんどの場合は、空港建物からボーディング・ブリッジを経由して直接機内へと入る。
ところが、使用機の変更や空港の混み具合いのせいだと思うが、
時々、搭乗口がバスラウンジに変更されることがある。
いったん、搭乗ゲートを出た後、専用バスに乗り込み駐機場へ移動。
そして、タラップの階段を登って機内に入る。
外気から遮断された通路を数十メートル歩けば、乗り込めるところが、
満員のバスに揺られ、天気の悪い日には雨風にもさらされるわけだから、
この搭乗口変更は、かなりおっくうに思っていた。
ところが...。
高度ゼロメートルからの風景。
飛行機を地上目線で撮れることに気づいた(当たり前のことであるが)。
いつもはバスを降りた後、一刻も早く飛行機に乗り込むことしか考えていなかったのだが、
この日に限って、偶然にも飛行機に乗り込む列の最後尾にいたので、
搭乗を待つ間、ゆっくりと駐機場の景色を眺めることができた。
なるほど、どこにでも意外なシャッターチャンスがあるものだ。
次の機会も最後に飛行機に乗り込もう...そう学習した次第。
なんとなくの選曲
イーグルスの終盤にベーシストとして参加したティモシー・シュミットのバラード。
Love Will Keep Us Alive - Eagles
再結成のライブ盤に収録されていたはずだが、
確か、夏から秋へと移り変わる季節のなかで聴いた
さわやかな印象を覚えている。
夏の太陽と飛行機、かっこいいです!
これからも最後尾で宜しくです^^
BGM 夜の時間にまったりと聴いています^^
今回はカバンからコンデジを取り出すのが遅れて、充分に撮ることができなかったのが残念です。
要領がわかりましたので、次回からは万全です。
といっても、バスラウンジからの搭乗は年に何回あるやら…(笑)
大好物が目の前に♪
しかもまだ乗れぬB787♪♪♪
偏光窓はLPFと相性の悪いデジカメがあると予測、
早く撮影して対策検討しないと。
私はバスのときは、目一杯飛行機周辺を撮り巻くってからラスト近くに登場するたちの悪いオヤジです(笑)
エンゲルベルト・フンパーディング、
サッと喋れますが、イギリス人とは!
知らなんだ~
浮遊機雷に触れて轟沈した気分です(笑)
確かにタチ悪いですね(笑)
でも、私もその気持ちよくわかります。
サイモンさんの行動も参考に
次回は計画的犯行(?)に及びます。