医古文に関わる自身の像をまとめておく。
先日の医古文読書会、2度目の参加で漸くにして、左合先生の医古文に関わる像が朧げながら視えてきたと思える。
それとともに、その像を自身の医古文の像と重ねることで、自身の医古文の像も明確になってきたと思える。
先日の医古文読書会。会場に行くと既に左合先生が来られていて、経絡経穴について質問させていただいた。
端的には、南郷先生から学んだ。つもりの、人間体 . . . 本文を読む
「学城13号」、「武道空手上達のための人間体を創る『食事』とは何か(2)」(橘 美伽 著)で、タンパク源として牛肉より、鯨肉やラム肉がまだ良質であると説いていただいていた。
本日は、貝類や魚の適当なものが入手出来なかったが、生食用の鯨肉が手に入ったので、刺身にして生姜醤油と酢橘で食べた。
東洋医学的に言えば海の精を蔵する肉とでも言えばいいのか。
生命の歴史から言えば、鯨は . . . 本文を読む