現代社さんの許可をいただいたので、学城13号の目次を転載します。
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学 城 (学問への道) 第13号
◎南郷継正 巻頭言 ― 改めて大志を抱く諸氏に
◎本田克也 「南郷継正講義」 遺伝子の体系性から生命の世界の発展性の帰結たる
人間の遺伝子の重層構造を説く (1)
◎北條翔鷹 実戦部隊飛翔隊 . . . 本文を読む
暗唱のアタマの働きとブログを書くアタマの働きは、あれかこれかだと思える。
暗唱を止めて、対象に関わっての像を描きかつその像に厚みを持たせる取り組み、併せて、自身の像の中身を深めていく取り組み行った。
具体的には、前者は、木に登ったり、砂利道を裸足で走ったり、また料理を作ったりであり、後者は、ブログを書くための原稿を書くこと、それ以前の原稿を書く中身を思い、考えること。をそう捉え返した。
かく . . . 本文を読む
暗唱について。知識的学びの恐さ感じる。
経穴の暗唱。年齢的に暗記は厳しいのでは?と戦々恐々だったのだが、実際に取り組んでみると予想外に簡単で、当初は、「経絡経穴概論」の授業の進行に合わせて経脈を一つずつと思っていたものが、現在では、やろうと思えば一日一経脈の暗唱も可能と思えるまでに量質転化している。
当初は、自身の暗記力が日々育っていくことが面白くもあり、朝に夜にYouTube で「経穴のうた . . . 本文を読む
「学城13号」、「武道空手上達のための人間体を創る『食事』とは何か(2)」(橘 美伽 著)で、動物性タンパク質源として貝類をすすめていただいている。
冬の貝類といえば牡蠣だが、牡蠣は養殖なのであまり食指が動かない。
旬を外れたあさりやシジミもあまり食べたく無いと思っていたら、サルボウ貝という赤貝の小さいようなのがあった。
調べると、赤貝と同じくフネガイ科の貝で、11月から春頃までが旬という . . . 本文を読む
前回は、病の原因としての外因(外邪)の項をまとめた。
外因とは、風、寒、熱(暑)、湿、燥、火の六気と疫癘で、六気は本来は天の「正気」として凡ゆる生命を育むものであるが、度が過ぎたり、季節に反して現れた時に病因(六淫)となり、人体を外から侵すものであった。
今回は、内因と不内外因についてまとめていく。(以下、『』内は、要旨)
『内因とは、内から生じる病因であり、過度の感情を指す。
具体 . . . 本文を読む
学城13号、読了した。自身のアタマとその働きをまともなものへとして行ける可能性の示唆をいただいている、との思いで読んで行けた。
毎号に対しての思いであるが、「学城」の存在に、執筆される先生方に、感謝の気持ちでいっぱいである。
また、「学城13号」で説(解)かれるあらゆる事が、東洋医学、鍼灸の問題を解く鍵であるとも思える。東洋医学、鍼灸等にかかわる凡ゆる人に、それだけでなく、現状に満足出来ずに少 . . . 本文を読む
メティシードのホールが届いたので、カレー作りをしていたら時間がかかってしまった。ので、かつ、睡眠時間の見直しをして、9時間睡眠をとることによる体調の変化を試したいと思うので、本日は更新休みます。
明日は、朝の内に更新するつもりです。よろしくお願いします。
メティシード、コリアンダー、クミン、マスタードのホールをテンパリングして使った鯖のカレー . . . 本文を読む
「旧・東概」まとめ。この週末に行う予定であったのだが、「学城13号」(日本弁証法論理学研究会 編集 現代社刊)がまだ読み終わらず、かつ哲学、弁証法、認識論等々にかかわってだけでなく、鍼灸や東洋医学にかかわっても、自身の思いを深めてくれる。と思える内容である。
幸い、11月は初めに祝日があるのでそこで「旧・東概」のまとめを再開することとします。よろしくお願いします。 . . . 本文を読む