島家の会席料理を食べた。対象の構造に分け入ることの意義、必要性実感した。
昨日、島家で昼食をする機会があった。目にも美しく、品格を感じさせる美味で日本文化の香りを楽しませていただいた。
さすがに一流と言われる料理人さんは違うなと感心させられた。
しかし、である。数人の知人から、価格が高いばかりで美味しくない!との評価を聞いていた。
その矛盾は、何故か?端的には、料理に日本文化を感じれるか否 . . . 本文を読む
ipadmini4のデザリング機能で、格安でパソコンのインターネット接続ができる。
これまでNTTに月額数千円を払っていたのだが、simカードを使ってipadmini4のデザリング機能(iphoneでも可能であるし、おそらく他社のスマホ・タブレットでも可能かと思う。)でパソコンを接続すると月900円(3GB)の支払いで済む。年額にすれば数万円の差が!(おそらく2年でipadmini4の購入代 . . . 本文を読む
本日の鍼灸実技。腹部への鍼灸。腹部への鍼、心情的に怖さがあった。
具体的には、中完、天枢、梁門に鍼。関元、気海に灸。効能としては、腹部の病。例えば、腹痛、下痢、頻尿等。気海については特に、気を補うという事がある。ということであった。
実際にお互いに打ち合うと、腰と違って、厚い脂肪層があるゆえか、鈍感かつ打つのにも入りやすい。最初の先入観と違って、腰よりも逆に打ちやすいし、打ってもらっても . . . 本文を読む
猫の百会は背中にあると教わった。経絡経穴とは何かと改めて考えた。
昨日の経絡経穴概論。百会の解説で、「百会とは陽中の陽である。」それゆえ人間では頭の天辺にあるが、四足の動物の百会は、背中の一番高い位置にある。猫の百会は前肢の上あたりの背中の一番高い位置に、牛の百会は後肢の上あたりの背中の一番高い位置にある。と教わった。
確かに、「百会は陽中の陽」という理屈で行けば、なるほど!と納得するところな . . . 本文を読む
再度、暗唱に挑んでいる。暗記・記憶力の魔力とともに恐さを実感する。
昨日のブログで書くということを捉え返してみることで、暗記・暗唱について、そのことを圧倒するほどの、現実の対象に関わっての像を描き続けることで像を厚みのある感情のこもったものにする実践。とそこから形成されてきた像を考えていくことが、欠けているからの暗記・暗唱のデメリットの表面化である。と自身の中で一応の事実の「生長化収蔵」?の整理 . . . 本文を読む
昨日、残っていたカレーにココナッツミルクとカリフラワーを加えた。
南インド、スリランカでは、カレーにココナッツミルクを入れることが多い。とのことなので、味とその効果を確かめたくて。である。
辛さがマイルドになり、あわせてスパイス効果もマイルドに!と思える。
ココナッツミルクの入らないカレーは、スパイスの刺激が胃に負担だった様に思えていたのだが、その感覚が無くなった。
スパイス慣れしていない . . . 本文を読む
再度、アタマが止まっている。
経穴暗唱の故か?それとも、この数日の雨の故に、まともに運動することが出来ていないから脳細胞自体が年齢に応じて衰えていきつつあるのか?その相互影響なのか?
ブログを書こうとしても、書くべきことが浮かばない。原稿用紙を前に万年筆を持って固まってしまう。先日までの何についてでも、いろいろな思いが浮かんで来て、いくらでも書ける気がしたのが、嘘の様である。
折角であるから . . . 本文を読む
今後の予定。
「旧・東概」のまとめを年内に。はもちろんであるが、このあたりで自身の弁証法の像を明確にしておきたいと思う。
これは自身の学びの原点の確認でもあり、本ブログを分かってもらうために必須のことである。と思える。
というのは、本ブログがいつの間にか「ブログ村」の鍼灸部門で6位になっている。という事にかかわる。
自身の思いとしては、自身のブログは特殊的かつ専門的であるから、少数の方しか . . . 本文を読む
昨日食べたスリランカカレーに昔昔に食べた下北沢?のカレーを思い出した。カレーには、日常レベルでの漢方薬(=薬膳)としての可能性あるのではと思える。
昨日、久々の外食で食べたデッカオのスリランカカレー。おそらくその効果と思われるが、昨夜は身体がポカポカと暖かく、気分も少し高揚していた様に思う。今朝、かなりの睡眠不足にもかかわらず、自然と気持ちよく目覚めた。
それで想起したのが、昔昔の学生時 . . . 本文を読む
鍼灸実技の授業で、鍼灸治療を受けた。治療の二重性の大事性実感した。
昨日の鍼灸実技、後期始まってからの鍼灸実技の復習をかねて、実技の時間にペアになっている学生同士でお互いの悪いところを治療する。というものであった。
自身は、右腰の古傷の治療として、腰仙骨部に鍼灸行ってもらった。具体的には、左右の大腸兪、右の関元兪、加えて八髎穴への鍼、それらを置鍼したままの腰兪、腰陽関 . . . 本文を読む
久しぶりに外食をした。南インドカレーの流れを汲む?スリランカカレーを食べにいった。
体調を考えて滅多に外食はしないのだが、人気店の料理は美味しいものだと、感心させられた。
とはいえ、やはり職業的料理の矛盾も感じた。やはり、日々の食は家庭料理でなければ、と思う。
昼食に食べて、1時間ぐらい後は、スパイスの強烈さと、おそらくココナッツミルクによる少しの胃の重さが気になったのだが、午後11時3 . . . 本文を読む
タバタ式トレーニング。
20秒運動して10秒休むを4分間繰り返す。というレベルの理解でしか無いのだが、日々の運動に取り入れることで、時間不足の克服に大いに役立つと思える。
ネットで検索すると動画等あるので、興味のある方は是非。 . . . 本文を読む
東洋医学に関わっての質問した。質問とは如何にあるべきか?と改めて考えた。
昨日、東洋医学の担当教員に、「外因と内因の病の深まりの過程は違うのか?(東洋医学では違うと考えるのか?)」、「東洋医学では、病の深まりの一般的な像というものはあるのか?」と問うた。
それに対して、外因による病、それが病となっていくには内因がある。と縷縷説明いただいた。また、病の深まりとして、太陽病→少陽病→陽明病→太陰病 . . . 本文を読む
朝夕、すっかり冷え込むようになって来た。にもかかわらず、昼間は未だに25度を超える日が続いている。
おかげで今年は河原での運動、具体的には石だらけの河原を走ったり等という運動が、未だ続けられている。
夏の焼けた砂利道での足裏鍛練は、十年近く前に、南郷先生が当時の「綜合看護」に連載中であった「夢講義」で説いてくださり、自身の再出発を可能としてくれた鍛練との思いがあるので、未だに深い思い入れがある . . . 本文を読む